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道の駅 ならは
- 2019/07/15(Mon) -
せっかくの3連休だというのにハッキリしないお天気が多くて…
家の中でゴロゴロしてるのもつまらないし。
そうだ! ”道の駅ならは”に行ってみよう!

道の駅ならはは東日本大震災後はずーっと閉鎖されていて、双葉警察署の仮庁舎になっていたんだけど今年の4月に再開されたんです。でも再開してから行ってなかったんですよね。

ドラ左エ門宅から40kmほど走って到着した道の駅ならは。
あれ? ちょっと寂しい感じ?
その理由はすぐに判明。物産館が閉鎖中なんですね。
案内図0715
ご覧のように本館と物産館からなっているんですけど、道の駅の楽しみのひとつ、直売所と特産品を扱っていた物産館の方が休館中でした。
考えてみればやむを得ない話。楢葉町だって避難指示が出ていた訳で、いち早く解除はされたものの住民だって元通りの生活っていう訳にはいかないのでしょう。農産物を作っている方だって風評被害もあるだろうし数は減ってるはず。さらに道の駅沿いを走る国道6号も現在は半分工事車両専用道路みたいになっちゃてて、トラック・トレーラー・ダンプのほかは通勤に使われるバスや乗用車ばかり。
つまりマーケットもなければプロダクトも規模が縮小されちゃってる状況なんでしょう。

それでも道の駅。頑張ってましたよ! 道の駅ならはの現在のウリは3本。
まずは1本目。お土産コーナー。
お土産コーナー0715
物産館はやってないですけど、お土産コーナーは開設されてました。
ちょっとですけど農産物もありました。

2本目。道の駅と言えば食事。
食事コーナー0715
ラーメン・カレーそば・うどん・定食と揃ってるようです。
お値段もお手頃でした。ラーメンが500円。この日は午後の訪問だったので食べらればせんでしたけど、ぜひ食べてみたいですね。

そして3本目は温泉。
道の駅なのに温泉施設があるんです。
湯船0715
(パンフレットより)
湯船は内湯と、写真で見る限りジャグジーやマッサージのよう。湯の色から温泉は内湯だけのようですね。

そして楽しそうなイベントも。
アヒル0715
いやー、童心に戻って入ってみたい!
もっと告知してほしいです。

楢葉には温泉がもうひとつ。それが天神岬しおかぜ荘なんだけど、共通回数券があるんですね。
温泉0715
近くの方にはとてもありがたいサービス。

まだまだ昔の賑わいはありませんが、一歩前進。
早く物産館もOPENできるといいですね。
 
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復興工事が一望
- 2019/07/13(Sat) -
富岡駅の東側(海側)では、終わったものも含めて復興工事が集中。
こんな感じです。
結合0713
無理やり2枚の写真をくっつけてるんで、おかしな形になってるのはご容赦を。
この絵の中にドラ左エ門がかつてご紹介した工事が7個入ってるんです。
絵も小さいんで良く見えないと思いますので、元の写真をご覧ください。

駅のすぐ東側です。
東側10713

①は富岡ホテル(紹介時のブログ)。
できた当初はなかなか客室が埋まらなかったらしいけど、最近では駐車場の車も少し増えたような?

②は富岡駅(紹介時のブログ)。
来年には富岡以北の運転も再開され、仙台まで特急が走るのも決まったみたい。
最近は信号工事らしきものが行われている様子。富岡以北の試運転の準備かも?

③は駅をまたぐオーバーパス(紹介時のブログ)。
オーバーパスができたんで、すぐに浜街道の整備が始まるのかと思いきや、あまり進んでないですね。

④は浜街道と、オーバーパス経由国道6号をつなぐ道路の盛り土(紹介時のブログ)。
こっちも工事はしばらくお休み中。

⑤は減容施設の跡(紹介時のブログ
白い大きな建物を解体した後、1mほど土を掘ってその土砂はどこかへ運んでいきました。放射線対策なんでしょうね。最終的には防災林になるらしいけど、これからどう進捗していくんでしょうかね。

さらに東側です。
東側20713
⑥はちょっと判りにくいけど陸前浜街道の工事。
これは未公開の写真があります。
浜街道?0713
こうやって道路の位置を決めるんですね。

⑦は防潮堤(紹介時のブログ)。
こうやってみるとほぼ完成のように見えるけど、防潮堤の途中いくつか未完了の所があります。それは河川をまたぐところ。一部昔の橋脚がそのまま残ってるんで、これを壊さないと進まないですね。河川なんで水門なんかが整備されるんでしょうか?

また進捗があったらご紹介しますけど、大規模な工事ですね。
 
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パン屋さんがOPENしました
- 2019/04/27(Sat) -
川内村の有史以来、(おそらく)初めてのパン屋さんがOPENしました。
OPENしたのは4月22日の月曜日。

昔の川内村にはパンを焼いてくれるお店はあったそうですが、和菓子なども扱っており、パン屋さんというのとはちょっと違ったそうです。
そういう意味で、初めてのパン屋さんですね。
OPENしたのが今週の月曜日なので、ドラ左エ門もまだ行ってません。でも写真はありますよ。
これがお店の全景。
店舗
実は、OPEN前日の21日にかわうちの湯に行きました。駐車場に入ろうとしたらパン屋さんのお店に花があるのを発見。
で、急遽パン屋さんの駐車場に車を止めてみたんです。
でも駐車場には車が1台もなく、パン屋さんにもひとけが無い。
写真だけは撮っておいた、そのうちの1枚の写真です。

お店の名前は
看板
・・・ドラ左エ門には読めません
が報道などによると”りヴィエール”と読むそうです。
意味は”川”だそう。お店は木戸川のそばの高台にあるんで、納得。

営業時間はコチラをどうぞ↓
定休日

店内には約30種類のパンが用意されてて、イートインコーナーもあり、飲み物もオーダーできるんですって!
これは早く食べに行かなくっちゃ!
 
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第1回栽培セミナー(前回のつづき)
- 2019/03/16(Sat) -
前回の続き、セミナーの第2部になります。
第2部は「ブドウ栽培における勘所」というテーマ、講師は福島県農業果樹研究所 所長の永山宏一氏。
講師永山氏0310
(セミナー配布物より)

お話の内容は以下の通りです。
1.部位ごとの名前を覚えましょう
2.樹の仕立て法の名前を覚えましょう
3.何故、主枝や結果母枝を誘引するのか
4.何故、芽かきをするのか
5.何故、摘心するのか
6.何故、摘房するのか
7.何故、防寒資材を巻くのか
8.何故、農薬を散布するのか

ドラ左エ門の理解の範疇ですのでその点ご理解くださいね。
1.部位ごとの名前を覚えましょう
*名前が判らないと作業の指示が出ても何をしたらよいか判らない
*そして作業内容が理解できないと、作業している人が面白くない

2.樹の仕立て法の名前を覚えましょう
(仕立てっていうのが今一つピントこないんで調べてみました。「作り上げること」っていうことなんで、なーんとなく判ったような)
*長梢仕立て、短梢仕立てがある(イメージ 富士通マーケティングさんのHPです)
*短梢仕立ては、剪定が簡単。果実の成熟が遅れがち。着果しにくい。

3.何故、主枝や結果母枝を誘引するのか
*母枝が立っていると先端の梢が良く伸びる。結果梢の長さが揃わない。
*横に寝かすことで伸びをそろえ、作業効率UP
*太陽光も効率的に利用できる

4.何故、芽かきをするのか
*勢いが良すぎる梢を芽かきして、新梢の勢いを揃える
*結果、たくさんの新梢が光に当たる。風通しが良くなり病害防止。
*根に大きな負担がかからないようにする

5.何故、摘心するのか
*葉や弦に回ってた養分を房に回すことで、着果不良防止
*果実に多くの糖分を蓄える
*新梢の充実をはかる

6.何故、摘房するのか
*果実の糖度の蓄積と肥大促進
 大きすぎる房は水分ばかりで甘くない→スーパーでぶどうを買うとき、大きいの選んでませんか?
*樹の負担を減らし、根の育成と貯蔵養分の蓄積を助ける

7.何故、防寒資材を巻くのか
*厳冬期のブドウは-20~-15℃に耐えるが、気象要因・樹体要因によっては凍害が発生
 いったん暖かくなって樹の活動が始まった後、また寒くなった時など
 幼木は寒さに弱く、樹齢とともに耐寒は増加するが、実をつけすぎた場合などは凍害が出やすい

8.何故、農薬を散布するのか
*病気や害虫対策として散布
*病害虫発生原因、①病原菌・害虫が存在する ②環境条件 ③かかりやすさ・被害の受けやすさ
 3つの原因の一つを取り除くか、それぞれの要因を小さくすることで、被害を発生させない、もしくは問題ない程度に抑制
*耕種的防除法 病原菌は結果母枝・切り残した穂梗・巻きひげ内部に潜伏→秋冬期に除去

永山所長、ありがとうございました。

そして応援団ができたようです。
その名もグロウィングクラブ。
ドラ左エ門が中途半端なことを言って、読んだ方が誤解してはまずいんで、かわうちワインさんのホームページにリンクしておきます。入会希望の方もコチラかたら手続きできますよ。
 かわうちワイン株式会社 グロウィング倶楽部

最後に社長の高木さんより、2018年度の活動結果と今後についてお話がありました。
2018年の収穫は100kg程度だったようです。研究用の醸造免許でワインを作ったので、一部の方を除き試飲していません。が中々の出来とのこと。
そして2019年は10トンの収穫見込みだそうです。
今年はいよいよ醸造にチャレンジしていくそうです。

どんなワインができるんだか、楽しみですね。
 
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第1回栽培セミナー
- 2019/03/10(Sun) -
3月9日(土)、いわなの郷体験交流館で、ワイン用ブドウの栽培セミナーが開催されたんで、参加してきました。
内容は以下の通りです。
アジェンダ0310
(セミナー配布物より)

かわうちワインの社長、高木さんのご挨拶で始まって、ノワロー ジョンパスカル氏、永山宏一氏の講演という内容。
今日はそちらのご報告です。

ジョンパスカル氏はフランスの方、
講師ノワロー氏0310
(セミナー配布物より)
元フランスソムリエ協会会長って相当すごい経歴ですよね。

講演については配布資料無し、スクリーンは英語、講演は通訳なんで、必死にメモ取りしましたけど不正確な部分もあると思いますがご容赦ください。
また通訳を介してるんで、どうしてもメモが途切れ途切れになっちゃいました。箇条書きでのご報告とさせてください。
【フランスワインの歴史】
*フランスでのワインの始まりは紀元前600年にギリシア人がマルセイユで栽培したもの
*紀元前200年にはローマ人がプロバンス・ローヌ・南西地方でワイン文化を根付かせた
*醸造方法ピジャージュや運搬方法はローマ人が広げた
*ローマ人は保管方法や管理にもたけていた
*現在は政府が行っているワインの格付けもローマ人が実施、ワイン文化が広がっていく
*フランス国内でワインが広がったのは修道院による

【フランスワインの位置づけ】
*現代のフランスのワイン生産
 面積 785000ha(世界第3位)、量 430万立方メートル(世界第2位)=世界生産の16%
*年間消費量
 フランス人 45リットル/人、日本人 3リットル/人
*金額ベースの輸出では世界第1位で、日本は輸出先として第6番目

【経済との結びつき】
*スペインから大量のワインが入ってきて社会問題化
*金額ベースでのフランスの最大の産業は航空機産業で、ワイン産業は2番目
*ワインの格付けシステムであるアペラシオンは、世界中で評価が高い
*フランスでは国土のいたるところにワイナリーがある(ex.ボルドー、シャンパーニュ)

【フランスの日常】
*生産者の数は4万
*ワインはとても文化的な飲み物で、日常に結びついたお酒
*赤ワインはキリストの血としてミサにも
*食事の時にお祈りする家庭では、必ずワインがあった
*食事にワインをプラスすることで、食事とワイン両方の価値がUP
*料理人も、どんなワインが良いかマッチングを考えながらメニューを作る(ex.貴腐ワインにはブルーチーズ)
 →文化として根付いている
*驚いたことにその土地の人はその土地のワインしか飲まない
 →土地の料理に一番合っているのは土地のワイン

【文化的意見】
*アペラシオンは非常に優れたシステムだが、それゆえに規制が厳しい
 若い人の中には自分の欲するワインを作るため、あえてアペラシオンの規制に外れる方法をとることも
*その土地土地で修道士が、土地にあったワインを作った
*テロワールは、その地の気候、天候、土壌、ブドウ品種、歴史、代々の生産者などからなる
*それゆえに真似をしようとしても同じものができない、自分たちだけのワインができる
*ワイン作りは情熱がないとできない
 ある生産者の言葉:収穫が近づくと夜も眠れない 夜中でも味見しに行く→最適な収穫時期を逃さないという情熱
 別の生産者:自分が見せられたマイナーな品種を懸命に作っている(格付けはどうでもよい)
 別の生産者:良い畑を持っているにもかかわらず格付けの対象にならない品種を生産
*オーガニックワインが流行しているが、生産者は流行だから生産してるのではない 気候変動などを考えた新たな生産
 そこにはテロワールを守るという考えがある
*30年ほど前からワインビジネスという考え方が発生
*アメリカ人によるもので、単一品種のワインや飲み口が良いワイン、樽で熟成する代わりにチップで風味を付けたワイン等、万人向けのワイン
*これらの人工的ワインはその土地土地で作られたものではない

*川内のぶどう畑を拝見した
*フランスの畑を思い出す、素晴らしい土地
*皆さんの情熱も感じられる
*これで良いワインができないはずがない
*”はやり”に乗らずに、時間はかかるかが良いワインがいつかできる

ジョンパスカルさん、有難うございました。

ところでここまで約2時間かかりました。
もう限界です。残りは次回にさせてください。
ごめんなさい。
 
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