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道路改良工事
- 2018/04/01(Sun) -
川内村で行われてた道路改良工事の一部が完成しました。
(ほんの100mほどですが)
拡張完了0401
場所は県道36号線(県道112号線も重複してます)の五枚沢をちょっと富岡によったところ。
単管バリケードの右側が古い道路。

工事中はこんなでした。
工事中0401

そして噂ではこんな事を想定してるらしい。
<東北自動車道>→矢吹IC←<あぶくま高原道路>→小野新町←<県道36号線>→川内村←<県道36号線>→富岡←<常磐自動車道>
今回拡張が終了したのは太字部分の一部。
もしかしたら地域高規格道路ってやつに該当するのかな?? 
でもここから富岡寄りには超クネクネ道が残ってる。そこは拡張工事は行われてないし、ドラ左エ門はトンネルじゃなきゃ無理だと思ってるけどね。

今回完工分から川内側は、まだまだ拡張工事やってるんで期待してますよ!
 
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富岡町オーバーパス
- 2018/03/11(Sun) -
今日は3月11日。東日本大震災から7年が経ちました。
なので復興ネタ”富岡町のオーバーパス”をご報告。

全開ご報告したのが1月21日。
その後ここまで行ってます。

1月25日
オーバーパス180125_0311
橋桁の上に橋梁みたいのが架けられていたのが前回まで。その橋梁みたいな物の上に、もう一つ橋梁が乗っかってる。どうもこちらが本物の橋梁で、前回橋梁かと思ったものは仮設足場だったよう。
その橋梁は右側に見えるトレーラーで運んできて、クレーンで足場に上げて組立中。

1月30日
オーバーパス180130_0311
橋梁が長くなってるよね。前回が4スパンで、こちらは7スパン。

2月5日
オーバーパス180205_0311
橋梁の先端に小さな鋼材を取り付け。
はて、これは何なんでしょう?

2月13日
オーバーパス180213_0311
富岡駅の海側の橋桁を取り囲むように足場を構築。

オーバーパス180213_2_0311
駅の山側も足場を構築。

2月23日
オーバーパス180223_0311
なんか橋梁とは違う鋼材がつけられて、長ーくなってる。

3月5日
オーバーパス180305_0311
別の鋼材がつけられて、さらに長ーく。
先端部分は富岡駅の構内にかかってるんじゃなかろうかと…

で、ちょっと調べてみました。
どうも送り出し工法っていうやつみたいです。この橋梁を海側にスライドさせて、仮に取り付けた鋼材(たぶん2月23日以降の鋼材)を撤去するんじゃないかと…
こんな工事、めったに見られないから興味津々。

またご報告しますね。
 
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ワインセミナー
- 2018/02/11(Sun) -
昨日2月10日にワインセミナーに行ってきました。
正式には、第三回「かわうち産ワインを核とする地域おこしの検討」セミナー っていうタイトル。
ここで気づいた人はすごい。実は都合により第二回はパスしちゃいました。

昨日のプログラムは
 1.ワインの醸造技術と醸造設備(講師 山梨大学ワイン科学研究センター客員教授)
 2.今後の計画
の2本。
それではちょっとだけ内容をご報告します。全部は説明する能力がないんでご容赦を。

ワインの製造手順はこんな風になるんだって↓
ワイン製造手順0211
一番上にあるCCP1のCCPっていうのは重要管理ポイント。
CCP1はどういう計画で作っていくかっていうことらしい。

【除梗破砕】
昔はブドウを足で踏んで果皮を破砕してたっていうイメージあるでしょ。実は人の足はブドウの実をつぶすのに最適だったらしい。でも、さすがにそんなことはしてられないんで機械でつぶす。その時に果梗(ブドウを房から食べると最後にのこるやつ。枝から細くのびて、先に果実をつけている部分)が残ってると苦い・渋いっていうことになるんで除去して、実を適度な圧力をかけてつぶす工程。

【プレス(圧搾・搾汁)】
つぶした実に圧力をかけて果汁を絞る工程。圧力をかけすぎちゃうと種がつぶれちゃってこれも美味しいワインができないんだって。

【静置沈殿】
いままでの工程で自然にでちゃった果汁とプレスして出てきた果汁を、静置して上澄み果汁を得る工程。まぁ山で育ったブドウの実だから土もついてりゃ破砕カスもついてるもんね。

【発酵】
日本酒は麹を使って発酵させる事は知ってたけど、ワインの場合は酵母を添加して発酵させるんだって。知らなかったぁー。

【MLF】
マロラティック発酵って言って、リンゴ酸を乳酸菌が食べることにによって乳酸と炭酸ガスが発生する発酵。炭酸ガスが酵母に付いたままだと酵母が窒息しちゃうだそうな。

【ラッキング】
発酵槽を移し替えることで、不純物を除いたり、酸素補給の役割にもなる。

【ファイニング】
ワインには熱不安定タンパク質が含まれるんでほっておくと懸濁・沈殿する。赤ワインには過剰な苦味タンニンが含まれるんでこれらを除去。

【冷凍処理】
冷凍処理することで酒石を早期に結晶化して除去。これをやんないと「ガラス片が混入してる」なーんてクレームになっちゃうらいしい。
高級ワインは冷凍せずに長期保存してラッキングだけで酒石を除去する。(だから高いんだ)

【SO2添加】
二酸化硫黄(亜硫酸)を添加して酸化防止。

【濾過】
濁り成分を除去。

【保存】
瓶詰して熟成。

講師の先生は「これでワインが作れます」っておっしゃってたけど、少なくともドラ左エ門にはムリだねぇー。


今後の計画だけど、いろんな作業を別にすれば、今年(2018年)の秋に試験醸造、2019年秋には本格醸造となる計画。
そして醸造所は2019年の夏に、貯蔵庫は秋に作る予定だそうでっす。

今年は試験醸造のワインが飲めるかな?
 
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防潮堤 & オーバーパス
- 2018/01/21(Sun) -
久しぶりに富岡町のお話。
富岡の話は常磐線の運転再開以来。さらに土木建築のお話だと約1年ぶり。

ジャジャジャーン!
これが津波から富岡町を守ってくれる新しい防潮堤。
防潮堤0121
もちろんまだ完成したわけじゃありませんが、この写真は大体の形が見えてきた場所。

ちなみに、こいつの作り方、一昔前の家庭のお風呂と似てます。
防潮堤20121
ちょっと画像が荒くってすみません。でもなんとなくブロックを組み合わせてるの判りますよね。

作り方は、こんな感じです。
 1.土砂で土台を作る
 2.捨てコンを打つ
 3.ブロックを並べる(一つの大きさは1m×2m位かな?)
 4.ブロックの隙間をコンクリートで固める

まぁお風呂で言うなら、1・2がお風呂の形をセメントで作って、3はタイルを並べ、4は目地を充填、っていうところ。
さて、この後どうなっていくんでしょうか?

続いてオーバーパス。
まずは遠目から。
オーバーパス10121
クレーンがあるところで橋梁をかけてます。
一番右に見える建築物はJR富岡駅の歩行者用歩道橋。正式には跨線橋(こせんきょう)っていうみたい。

もうちょっと近めで。
オーバーパス20121
下部に見える砂利は線路。
その上の白いコンクリのラインが富岡駅のホーム。
そして右側のコンクリート構造物が橋桁の一つ。
つまりオーバーパスは富岡駅をまたぐ形で建築中。

はっきり建築中だってわかる写真がコチラ↓
オーバーパス30121
これは駅の西側(山側)から。
オーバーパスは右に見える小山からつながって行くんだね。

このオーバーパスの海側の接続先は陸前浜街道っていう話なんだけど、こっちはやっと建築が始まったところかな。
進展があればまたご報告しますね。
 
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ぶどうの防寒対策~その2 & セミナー
- 2017/12/17(Sun) -
ぶどう防寒対策、2度目のお手伝いに行ってきました。
こちらが現在の圃場↓
圃場1217
見てる分にはとってもきれいだよね~。
でも雪が溶けかかってて足元はヌルヌル・グチャグチャ。

今回の作業は本当の防寒。こちらが対策作業中のぶどうでっす。
防寒対策1217
何が何だか良く判らない写真ですみません。
ぶどうは写真下から幹(?)が立ち上がってて、中央付近でワイヤーに沿って左右に誘引。
そのぶどうの幼木にプチプチを巻き付けて、その上をアルミ蒸着シートで覆って、麻ひもで固定、っていうのが今回の作業。なにぶん川内の冬は寒いんでね~。
一枚目の写真も、ぶどうの木のところは銀色に輝いてるんだけど、建築中の太陽光発電所みたい。

そして午後からはセミナー。「かわうち産ワインを核とする地域おこしの検討」っていうテーマの第1回目。
セミナーの一つが「ベニアハウス」。
べニアハウスってべニアで作った建物だろう。ドラ左エ門だって農業小屋作ったぜ! と思ってたらだいぶ違いました。

SUUMOジャーナルさんからお借りした画像です。
ベニヤハウスサンプル画像1217
詳しくはSUUMOジャーナルさんのページを読んでいただければと思いますが、講師の小林博人先生(建築家 / 慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科教授)のお話の一部をかいつまんでご紹介するとこんな感じ…
 ●木っていうのはCO2を固定してくれる地球環境にやさしい材料
 ●近年木材価格の低迷で、間伐した木も山に放置されがち
 ●山に放置されるとCO2は放出されちゃうんで意味がなくなっちゃう
 ●建築材料として使われてこそCO2削減になる

 ●デジタルファブリケーション(コンピュータ制御の工作機械技術のこと?)により正確な木材カットが可能
 ●だから素人でも建築物が作れる(加工されたベニアを組み上げてくだけ)
 ●地域の住人でつくればコミュニティー構築になる

こんな方法でいろんなところにべニアハウスを作ってらっしゃるんだそうな。
ドラ左エ門のイメージでは実寸大の家のプラモデルって感じだね(素材はベニヤだけど)。
そして、ぶどう畑にべニアハウスで休憩所なんだか作業所なんだかを作ろう、っていう計画が進行中。

もう一つが前川泉先生によるワークショップ。ワインのブランドイメージを作るための住民への聞き取りっていう感じ。

うーん本格的になってきたね!

最後にオマケ。こんな感じにしようとしてるみたいでっす。
ぶどう圃場完成イメージ1217
 
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