川内村訪問記録~一歩前進
|
- 2014/04/29(Tue) -
|
まずはご報告。やっと着工日が決まりました。
現地でアーデンホーム様と打ち合わせをし、5月中旬に着工して7月中に完成の予定。 ただ川内に行くだけではもったいないので、今回もニッサンADをレンタルし、茨城で原木をいただいて現場に保管。前回と合わせてやっと5~6百キロかな? 余談だけどAD、19.7Km/ℓ走ったヨ(脅威的)。 ![]() そうそう「玉助くん」使ってみたけど、マズマズ。持ち運び用としてはこんなものでショ。 ![]() 除染後2回目の現地なんだけど、前回は雪で線量も計れなかったので何箇所か計ってみた。最大で0.28μSv、最小で0.08μSv。ま、生活に支障はなかろ。除染前は0.1を下回ることはなかったので一定の効果はあるみたい。下の写真は玄関のあたり。 ![]() 村はというと「かわうちの湯」がリニューアルOPEN。たまたまだけどOPEN初日によばれた感じ。 ![]() 行ってビックリ。なんと駐車場が満杯。「うわー、湯船は混んでるんだろーなー」と思ったら、広間でイベントでした。 壺湯が新たにできて、喫煙コーナーも個室になった。でも個人的には前のほうが好きかな。理由は… 1.露天風呂の壁が高くなって、眺望が悪くなった(いろいろ訳ありなんだろうが) 2.値上げ(旧:500円、新:平日→600円・土日祝→700円) 我が家も一歩前進。村の名所「かわうちの湯」も一歩前進。ということでメデタシ、メデタシ。 |
大森貝塚
|
- 2014/04/19(Sat) -
|
大森貝塚といえば確か小学校の教科書に載っていた。「へー、東京にも貝塚なんてあるんだ」と当時は思ってたが、おおよそ45年後に初めてのご対面。
大森貝塚庭園という施設を目的に、大森駅から線路沿いを大井町方面に歩いているとこんな場所が! ![]() 「あれ? まだ着いていないはずだけど?」と思いつつ入ってゆくと、京浜東北線のすぐ脇に碑があった。 ![]() じゃぁ大森貝塚庭園は展示・記念施設で、発見されたのはここなのか? などと考えながら大森貝塚庭園に到着。 ![]() ん? こちらにも碑が????????? ![]() どーゆう事? 説明書き付けといてよ! と思いつつ庭園内を見学。家に帰ってから調べてみたらこんな話だそうな。 発見者モースは汽車の窓から貝塚を発見、発掘報告書を出版した。が、報告書に場所の記載がなく、発掘地が判らなくなってしまった。時は昭和になり、まず大森貝塚碑(2つ目の碑)が建てられ、翌年大森貝墟碑(1つ目の碑)が建てられた。そしてモース発見から100年後、東京都公文書館で発見された文書で大森貝塚庭園内が発掘地だと判明したそうな。 (品川歴史観HP抜粋) これが実際の貝塚を使った発見当時復元ブース。 ![]() 庭園内には他に、発掘調査跡も。また学習広場や土器作りを体験するための広場もある(いつ、誰がやっているかは不明)。 ちなみにモースは横浜から新橋に向かう列車から発見したんだけど、どんな感じだったろうと思ってたら、庭園の横を京浜東北線が通過。 ![]() なーるほど! 当時は蒸気機関車だし速度もこんなに出てないから今よりは見やすかったかも。 いずれにせよモースはすっごく目が良かったんだネ。 |
つつじ祭り
|
- 2014/04/18(Fri) -
|
この日は根津神社(文京区)へ。根津神社は江戸幕府六代将軍 徳川家宣公の「産湯井戸」や「胞衣塚」がある。家宣公が奉納した神輿も現存するそうだ。
![]() そんな由緒ある神社だが今日の目的はつつじ苑。この神社は西に東京大学、東は谷中の間にあって、境内の東大側はちょっとした斜面になっている。この斜面がつつじ苑。 ![]() ![]() ![]() ちょうど見ごろの模様。まだまだ花が咲いていない株もあるけど、こちらは遅咲きとか。 つつじ祭りは5月6日までです。 |