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SKY DUCK
- 2014/05/31(Sat) -
少し前のこと、言問橋のあたりで変なバスを見た。バスなんだけど船の形をしているし、窓が無い。何かのイベント?とも考えたけど、床下の形状が普通の車ではない。ひょっとして水陸両用バスでは? と思ってた。

ピンポーン! 水陸両用バスでした。こいつは今乗り損ねたら、一生乗れない。ので乗ってきました。
場所はスカイツリーの近くの交差点。乗車手続き(乗船手続き?)を済ませて駐車場でごタイメ~ン。
                     sky duck
もうすでに記念撮影状態。でもドラ左エ門が興味があるのは走行・推進機関。
               シャシィ
車軸式、リーフリジットだね。

水上用はこっち。
               スクリュー
スクリューが船体?と水平になっている。小型船では珍しいのでは?

運転席(?)はこんな感じ。
               運転席
一見、普通の自動車だけど、船舶免許とか持っているひとには違いが判るんだろうか?

出発!
コースはスカイツリーを出発して、中川船番所資料館資料館のあたりで中川をクルーズ、またスカイツリーへ戻るだけの
約100分間の船旅?
このツアー、バスガイドさんが乗っている。そうか、クルーズ時間より往復時間の方が長いんだもんね。ガイドさんがいなければ乗客はただバスに乗ってるだけになっちゃう。ガイドさんの腕の見せ所だね。もっといっちゃうとガイドさんで持っているツアーかも。

途中もう1台とすれ違い。亀戸からもコース設定があるんだって。
               もう1台
おー、こんな風に見えているんだ。

いよいよ中川に突入。
               突入
水掛かりました。

クルーズしているときは普通の遊覧船みたい。
               水上
この船(?)、日本で最も早い水陸両用バスなんだって。最高7ノット! 子供の自転車並みだよね。ま、船体の下にタイヤとか懸架装置とかムキダシなんだからしょうがないよね。

このバスが陸上を走っていると、近くの商店の方とかが出てきて、手を振ってくれたりする。またサンバカーニバルにバス自体が参加したこともあるんだって。地元の方と密着しているんだね。

福島の復興も、地元の方と、新たな資本やメンバーとの二人三脚でやってかなくっちゃいけない。
 
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スカイツリー
- 2014/05/30(Fri) -
東京に住んでいて、ここを知らずに福島にはいけない(と勝手にドラ左エ門は思った)。
てことでスカイツリーに行ってきました。
ドラ左エ門は予約してったんだけど、平日にも関わらず当日券は90分待ちだって。相変わらず人気がある。
それにしても迫力あるよね。
                     下から

いいお天気に見えてたんだけど、展望デッキまで登ってみたら、遠くはモヤっててよく見えない。綺麗な写真はいっぱいネットに載っているので、今日はドラ左エ門の趣味で写真を選定(いつもそうだけど)。

バカは高い所が好きなんだそうだ。350mの展望デッキまで来て引き返す訳にはいけないので、カミさんと2人分:2,060円(1,030×2)のエレベーター料金をお支払して450mの展望回廊までいくことにした。なんとクレジットカードが使えるではないか! ここ展望デッキが、クレジットカードを使った最高地点となった。(この記録は永遠に破られることはないだろう。)
エレベーターはというと一部がガラス張り。350mの展望デッキまでのエレベーターは外が見えなかったのに比べると開放的な感じ。ここで写真を1枚。
               回廊エレベーター
エレベーターの天井もガラス張り。

展望回廊で確認できた範囲は、TDL、葛西臨海公園、ゲートブリッジ、お台場、大井埠頭、都庁、池袋、江戸川河川敷。
この間歩いたレインボーブリッジがコレ。
               レインボーブリッジ
ね! モヤっているでしょ。
ほんとなら富士山も見えるんだろうけど、こればっかりはしょうがない。
地上はこんな感じ。
               地上

都立本所高校では体育祭の練習だろうか?
               本所高校
学生諸君。暑い中、ご苦労さんです。

といった楽しい時間でした。
下の写真は別の日に撮ったもの。
                     スカイツリー夜景
清州橋の上からの夜景。水面の光っている物体は屋形船。

スカイツリーって登らなくても楽しめるね!

【おまけ】
スカイツリーというと、タワー、ソラマチ、水族館なんかが有名だけど、ドラ左エ門のお勧めはコレ!!
「千葉工業大学東京スカイツリータウン®キャンパス」
                  バルキリー
この写真を見て何だか判った人は、相当なもの。右下に文字が読めるけど「バルキリー」(超時空要塞 マクロス)。

これも千葉工大。
                  クインス
Quince(クインス)。原発でも活躍しているロボットだよね。当初、原発では米軍のロボットを導入したけど、最近原発で聞くのはQuinceばっかりだ。今は水陸両用型を開発中だって。

川内村に移住するドラ左エ門としては、Quinceの益々の活躍を祈ってます。
 
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日本水準原点
- 2014/05/29(Thu) -
「年に1回、日本水準原点が一般公開される」ということなんだけど、そもそも「日本水準原点」って何物なの?
 →日本の標高を決めるための高さの基準となる点。

あれ? 標高って海面からの高さだって学校で教わったよね。
 →実際には、「日本水準原点からの高さ」と「日本水準原点の海面からの高さ」で決められているんだって。

ここまで判ったんで5月28日(水)の一般公開に行ってきました。
場所は国会議事堂近くの憲政会館の敷地内。戦前は陸地測量部というお役所があった所。
               陸地測量部
赤丸の所に、水準原標って書いてある。陸地測量部っていうのは現在の国土地理院の前進だ。

これが日本水準原点が収められている建物。
               日本水準原点標庫
「日本水準原点標庫」っていう、立派な名前が付いている。明治24年に日本水準原点が決まった時に建てられたもので、東京都の有形文化材になってる。建物の真ん中にちょっと手前に開いている所があるでしょ。この中に「日本水準原点」が収められている。
公開開始の午前10時になると完全に見えるようになる。
               日本水準原点
”汚れてる”なんて言ってはダメ。これガラスじゃなくって水晶でできてる。
真ん中に赤い線があるでしょ。この線が日本の全ての標高を決めている線。
よーく見ると数字が上下逆さま。なんでだろー、と思ってたら「水準儀で見ると逆さに見えるんで、あらかじめ逆さにしてる」んだそうだ。

こんな大切な基準となる点なので、基礎もスゴイ(図は国土地理院パンフレットより)。
                     水準原点基礎
なにせ明治24年、現代のような建設機械があるわけではないので、人力で10m以上を掘って安定している岩石層までレンガとコンクリートで基礎を作った。さらに東京は地震の多い地域なんで、影響を軽減するために基礎の周りを砂で覆っているんだ。

明治24年当時この原点の標高は、隅田川零岸島の6年の平均潮位観測と水準測量から24.500mとされたんだけど、関東大震災や東日本大震災を経て、現在では24.3900mになっている。

原点から標高をどのように出すのかというと、基本はこんな感じだそうです。
               標高の測り方
水準測量
 地上にたてた2本の標尺(物差しみたいなもの)の高さの違いを水準儀で測る。次の標尺との高さの違いを測る。
 これの繰り返し。
間接水準測量
 水準測量は水平に測るんだけど、これは角度と距離を測って高さを計算する。

そういえば、山の高さの時は「標高」っていうでしょ。でも津波や高潮の注意喚起には「海抜」って書いてあるよね。ドラ左エ門も今までは気にしたことはなかったんだけど、こんな違いがあるんだって。
  標高 東京湾平均海面を標高0mとした時の高さ
  海抜 近傍の海面からの高さ
なーる。高潮の注意喚起する時に遠くの海の高さが基準になってても、あまり意味はないもんね。
 
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レインボーブリッジ
- 2014/05/28(Wed) -
お台場から芝浦に向け、歩いてレインボーブリッジを渡ってみたんだけど、なかなか絶景。今回は写真の枚数が多くなっちゃいました。まずはお台場海浜公園のあたりから。
               お台場海浜公園
写真中央の緑が第3台場。レインボーブリッジは結構遠くに見えるけど、これも二度とないかもしれないのでガンバ!

途中でふと見上げたらサクランボが!
               さくらんぼ
おいしそうじゃん!

ドラ左エ門は知らなかったんだけど、南ルートと北ルートってあるんだって。今回は往復してる時間がないので、台場や大井方面がみられる南ルートを選択。
              南ルート
ここをテクテク上っていく。

おーっ! さっきお台場海浜公園から見えた第3台場が上から見える。左上はあの有名なフジテレビではないか。
              第3台場
こっちは第6台場。上から見ると、よく判るもんだ。
              第6台場
お台場側の主塔まで、もう少し。
                     主塔
2本の主塔の間から見てみると、こんなんです。
               コンテナ埠頭
品川から大井にかけてのコンテナ埠頭もなかなかのもの。
橋の下を水上バスが通過。これ小さく見えるけど10倍ズームです。
               主塔間海上

ようやく最高部が見えてきた。
                     最高部
え~! レインボーブリッジって、こんなつなぎ方してるの?
               つなぎ目

最高部を過ぎて芝浦方面に少し下ったあたり。こっからの眺めもキレイじゃん!
               芝浦から台場
手前の島が第6台場、橋脚に半分隠れてるのが第3台場。

レインボーブリッジといえば、この螺旋状の道路。
               らせん道路
「ゆりかもめ」や「バス」では、しょっちゅう通ってるけど、こんなになってるんだね。プラレールみたい(あれ? 反対? プラレールが実物によく似ている?)

お台場側は橋のたもとから、テクテク上ったんだけど、芝浦側はアンカレイジ内のエレベータで地上に直行。ちょっとした空中散歩でした。
               芝浦アンカレイジ
うーん。下から見てもデカイや。

うちの娘、毎日ゆりかもめで仕事に行ってるけど、こんな光景見たことあるのかね?

【おまけ】
芝浦のあたりに、こんなのありました。
                     防潮堤
道路の真ん中を、防潮堤が走ってます。道路が交差する部分は、鉄扉(黄色いところ)がスライドして海水の流入を防ぐんだね。なので横断歩道の途中に階段が付いてる(写真上)。
 
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測量船 明洋
- 2014/05/27(Tue) -
昨日に引き続き、珍しい船っていうことで海上保安庁の測量船「明洋」。
測量船なんだから「海で測る」という事ぐらいはドラ左エ門にも理解できるが、「何を図っているの」ってなると「深さ」位しか思いつかない。実はいろんなものを図ってました。
                明洋
写真左脇から、人が乗っていくでしょ。ここからグル~っと甲板を回ってブリッジへ。
                ブリッジ
船のブリッジなんてあまり入ったことがないけど、なんとなく普通の船と変わらない。あれ? 測量は? と思ってたら、ブリッジ後方に専用の部屋があった。
                パンフ
これは配られていたパンフレット。①の観測室がそれ。このパンフレットを見れば、いろんな観測をしているのは判るんだけど、何やら難しすぎてよう判らん。船内にはもうちょっと易しく説明されていたので、ドラ左エ門が判る所だけ補足。
②複合測位装置
 2台のGPSやジャイロコンパス等を使い船の位置を計算し、各測定機に配信する。位置情報だけじゃなく、風向・風速、
 海水の向き・流速、水温なんかも配信するんだって。
③海底地殻変動観測装置
 海底には「海底基準局」っていう測位ポイントが設置されている。船底の送受波機で海底基準局の距離を求め、また
 GPSで船の位置を求める。これで海底が動いているかどうか判るんだね。
④マルチビーム測深機
 船底から音波ビーム288本を発射することで、船の下以外も深さを調べることができる。その範囲は深度の5倍。
 つまり深さ1000mならば幅5000mを調べることができる。
⑤曳航式プロトン磁力計
 船って鉄でしょ。磁力を測るのに邪魔になる。だから350m後方に検出器を曳航して測る。
⑥海上重力計
 船の上で測るんで鉛直を出すために水平安定台の上に乗ってる。
 重力は海底の凹凸や材質によって変わるから、重力を調べれば地形や材質が判るんだね。
⑦投下式鉛直水温連続測定装置
 エナメル線でつながった水温計で温度を測る。深さは時間から計算。塩分濃度も測れるんだって。
⑧表層探査装置
 表層って言っても海の表層じゃない。超音波で、海底下の地下数十メートルの地層そ調べる。
⑨電子海図表示装置
 これは測量でなく、航海の方のシステムなのでブリッジにある。海図上に航海情報が表示される。

この他にもいくつか測量機器があった。一部をご紹介。
 ・音響測深機 説明はなかったけど、音波で深さを測る機械(だと思う)
 ・採泥用巻上機 泥を採取する時などの機器を投入・回収するウインチ(下の写真)  
               ウインチ

測量船の情報は地震予知なんかにも活用されているんだろうね。川内も原発ではあるけれど地震の被害みないなもの。
これからも貴重な情報収集、よろしくお願いします。
 
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しゅんせつ船 海竜
- 2014/05/26(Mon) -
晴海ふ頭で開催された「東京みなと祭」。面白い船の見学ができるとのことで行ってきました。
見学できたのは、東京都港湾局の「しゅんせつ船 海竜」、海上保安庁の「測量船 明洋」、東京海洋大学の「練習船 海鷹丸(うみたかまる)」。そのうち、海竜と明洋について2回に分けてご報告。

今日は海竜編。
               海竜
この角度から見ると、あまり普通の船との違いが判らないけど、右舷(岸壁側)にオレンジ色の機械みたいの見えるでしょ。これが「しゅんせつ船」のキモ。
               海竜右舷
近くで見たらこんなんなってます。
上から見るとこんな。
               海竜甲板
片側にだけ、オレンジ色の配管みたいのがある。
これどうやって使うの? と思ったら、模型があった。これを見たら一目瞭然。
               海竜模型
右舷のしゅんせつ用の管を海底まで斜めに延ばす。その管で掃除機の様に土砂と海水を吸い込みながら、低速で移動していく。吸い込んだ海水のうち泥の割合が少ない部分は、管を通って再び海底へ。土砂は処分場まで持っていって処分。こういう方式を「トランザクションしゅんせつ方式」という。ていう事だそうです。
               海竜の仕組
活動場所はもちろん東京湾。
1時間に3,700㎥のしゅんせつ能力を持っている。て言われてもピンとこないので計算してみたら、オリンピックのプールをいっぱいにするのに約40分となりました。

しゅんせつ船っていうと工事現場で使う重機みたいなのにに大っきなバケットを付けて、川や海の底をほじるように「しゅんせつ」するんだとばっかり思ってた。認識を改めなくてはならない。

東京港の安全確保、ご苦労様です。これからもガンバってください。
 
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時計
- 2014/05/25(Sun) -
DIY第4弾(いくつまで、数えられるかな?)。今回は掛時計。

家ができたら時計の一つ位掛けとかないといけない。いろいろ見てみたんだけど、今一つしっくりこないんだな。
例えば、カントリー調の家でも時計となると、特徴があるデザインではあるけれど、なんかゴチャゴチャしててドラ左エ門的にはイマイチ(あくまでも個人の主観)納得できない。
もうちょっと、ナチュラルというか自然というか、そんな感じのがいいんだけど…

ということで、作っちゃいました。
計画はというと、こんな感じ。
 1.文字盤は家にあるありあわせの木
 2.文字、針、ムーブメントは購入
 3.イメージはナチュラル、板の欠け・ゆがみOK

文字盤には、「玉助くん」でも使った杉板。幅140mmなので2枚つなげればOK。但、この板「さね」が切ってある。2枚をつなぐ時はいいんだけど、上下にオス・メスの「さね」が残っちゃうんで処理が必要。「さね」だけでつなぐのも、強度が不安なので文字盤裏面から角材で補強。
               ベース材料
左が補強用角材、購入先は100円均一。写真は木ねじ用の穴を、1本につき4か所あけてある。
右は文字盤用板。見た感じで適当な長さ(約300mm)にカット。

組み立てた後(裏面)。
               裏面
「さね」と補強用角材は木工用ボンドで接着。補強用角材はさらに木ねじで固定。

接着剤が乾燥したあとで、上下の「さね」はカンナで削り落しちゃいました。
対角線をとって、交点にムーブメントを通すための穴あけ。ドリルで開けた穴を、やすりで拡張。
サンドペーパーで整えたあと、柿渋をぬって保護。表札の時は3度塗りしたけど、今回は室内なので1度だけ。
東急ハンズで買ってきた文字を貼り付けたら、こんな感じ。
               文字

ムーブメントと針は楽天で購入。
               ムーブメントと針

取り付けたら、はい完成!
               完成
なんとなく、ナチュラル志向の時計に見えませんか?

おっと、こいつもどこに掛けるか決まってないや!!
 
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銀座のツバメ
- 2014/05/24(Sat) -
有楽町駅のすぐそばに「丸の内さえずり館」ていう所がある。三菱地所の広報活動の一つで「自然保護・環境保全」をテーマに自然観察会なんかを開催している。今回はコチラの企画で「銀座のツバメ」っていうのがあったので参加してきました。

「銀座のツバメ」の講師には都市鳥研究会の金子 凱彦さん、この方、何十年も銀座でツバメの観察をしていて「銀座のツバメ」っていう本まで書いちゃったんだって。
金子さんに20分ほど銀座のツバメについて講義をいただいた。
金子さんによると、中央通りの北側での営巣は少なくって、南側がほとんど。理由は北側にある皇居から天敵のカラスが来るからだろうと。なるほど、ツバメだって衣食住(衣はないけど)が大切だよね。
食っていうことでは、ツバメっていうのは飛ぶことに進化した鳥なんで、餌取りも飛びながらだし、水も池などに飛び込んで飲むんだって。地上に降りるのは巣の材料を集める時ぐらい。
住っていう点では、ツバメは人間のすぐ近くで生活する鳥だから、人間がいたほうがいいんだ。

で、銀座がそういう観点からいうと、晴海通りなんかには大きな街路樹があるでしょ、ここに虫が集まってくる。また昔は和光の時計台の夜間ライトアップに集まった虫を捕ってたのも見たことがあるそうだ。
               和光
さらに最近では「銀座ミツバチプロジェクト」っていうのがあって、銀座のビルの屋上で養蜂をやっている。この蜂さんも餌。ツバメの餌を調べてみると、最も多いのが「羽蟻」で皇居から来ると思われてる。次が「蜜蜂」。
水はどこで飲んでるのかよく判ってないとのこと。

住という観点では、最近は住宅難らしい。まず糞が嫌がられるので、巣が壊されてしまう。それからビルが新しいデザインになってきている。最近のビルは外装がコンクリートのところが少なくなってきている。金属やガラスの外装が多く、デザインも平。ツバメとしては巣がかけられない。昔は銀座松坂屋でも営巣してたけど、現在工事中。東京電力の銀座支社も昔は巣があったけど、コンクリートの外装から金属パネルの外装になってしまった。

そんな中で今年は3か所で営巣が確認されている。ビルの持ち主さんも協力しているんだって。例えば銀座松屋。表通りは糞でお客さんの迷惑になるけど、業務用建物では積極的に協力。おかげ様で毎年営巣。
               松屋1
ここは横から天敵のカラスが入れないので、ツバメにとっても一等地。写真はちょうど親鳥が戻ってきたところ(中央に飛んでます)。下から見るとこんなんです。
               松屋2
銀座ってビルばっかりでしょ。 この巣の材料どこから持ってくるのかというと、植え込みとか工事現場から持ってくる。
実は松屋さん、もう一か所営巣場所があるんだけど、今年はまだ来ていない。
               松屋3
蛍光灯の傘に切れ込みがあるの判ります? 巣が落っこちちゃうんで、松屋さんが切れ込みを入れて落ちないようにした。蛍光灯が無いのも省エネではなく、ツバメの巣を熱から保護するために外している。
うーん。松屋エライ。もう少し早く知っていたら、松屋で買物する機会が増えたと思う。

そしてツバメの餌となる「銀座ミツバチプロジェクト」でお話を伺った。働き蜂はいっぱいいるので、餌になっても自然の摂理だから気にしてないそうです。ただ、女王蜂だけは食べないで! といってました。ツバメに思いが伝わるといいね。
               ミツバチ
               (赤丸のところに蜂さんいます)

追記
せっかく銀座にいったので、川内に行く前にどーしても食べておきたかったラーメン(?)食べてきました。「はしご」さんの「だんだん麺」。この麺、スパイスがいっぱい入ってて、クセになる。
                     だんだん麺
              
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大森 海苔のふるさと館
- 2014/05/23(Fri) -
京急 平和島駅から15分ほど歩いたところに「大森 海苔のふるさと館」がある。
               海苔のふるさと館
入園無料は助かるんだよね。なにせ交通費だけでもばかにならない。

一階入って正面に船が3艘。(写真の左に中ぐらいの船があるんだけど入らなかったので勘弁してください)
               のり船
写真に無い中ぐらいの船が「ちゅうべか」、写真の船が「海苔船」で、上に乗っている小舟が「べかぶね」。
元々「べかぶね」で海苔取りしてたんだけど、養殖場が遠くなったんで「海苔船」に「べかぶね」をつんで運ぶようになった。
「ちゅうべか」はエンジン付の「海苔船」ができるまでの資材運搬に使ってた。この「海苔船」大森に現存する最後の一隻なんだって。
そういえばドラ左エ門が子供の頃、品川から羽田のあたりにハゼ釣りにいった。その時乗った船って、こんな船だった。竹竿がたくさん海に刺さってたのをよく覚えている。

一階には海苔の加工場の様子も。
               切断2
ひき肉の機械を応用して、海苔を刻んだんだ。その前はこんな機械。
               切断1
さらにその前は、包丁がいくつかつながったもので切っていた。日テレの「鉄腕DASH!」のDASH海岸のコーナーでも海苔を作ってた。

ここで海苔の伝説。
源 義経が弁慶たちと多摩川を渡ったところ、大風に会い船が大森沖まで流されてしまった。風は治まらず、どうしたものかと思っていたら、遠くにお社が見えたのでお祈りした。すると風は治まり無事にお社に到着(このお社が三輪厳島神社)。その時義経は船を止めるため「注連竹」を海に刺したんだけど、これに黒いものがくっついた。これが大森の海苔の始まり。
真偽はともかく、江戸時代には江戸城に献上されていたんで、そのころには養殖が始まってたんだ。

ドラ左エ門もテレビで見たけど、海苔の養殖って「網」を使うでしょ。でもこれって戦後のことなんだって。それまでは木や竹を海に刺して養殖してた。これが画期的だったんだね。網は持ち上げればいつでも収穫できる。でも木や竹では、満潮の時は水面下なんで収穫できない。なるほど、当たり前だけど考え付いた人はスゴイ。
               網の養殖

珍しい道具をご紹介しときます。
海苔下駄と振り棒(ふりぼう)。
                     のり下駄
振り棒っていうのは養殖用の木や竹を海底に刺す時に、海底に穴をあけるのに使ったもので、先端はするどくとがっている。この振り棒を海底にねじ込む訳だけど、その時履いていたのが海苔下駄。下駄の底に重しになる石が乗っけられる。海苔下駄や振り棒は深さによって使い分けられてて、大きな海苔下駄は170cmもあったんだって。(こんなの履いてどうやって歩いたんだろうか?)

ぱっこ
               長靴
長円形の桶の中に、ハナオが付いている。てことは、履物だよね。ゴム長ができる前はこんなものを使ってたんだね。

実はここ海苔のふるさと館でも先日のズーラシア同様、またも幼稚園児たちが…。ひょっとしてドラ左エ門のレベルは幼稚園児並み?
 
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ズーラシア
- 2014/05/22(Thu) -
昔から一度は行ってみたかったズーラシア。家から電車を乗り継ぎ、バスに乗ってようやく到着。所要時間約2時間、遠い・疲れた。 名古屋のが近いじゃん!
               入園ゲート
そうは言っても、天気もいいし動物園日より。平日だったので入園者は幼稚園の遠足とカップルばかり。つまりはスイテルってことだね。
入園ゲートをくぐるとジャングルが……
               入園
期待感、高まるじゃん。
ズーラシアは環境別に動物が展示されている。アジアの熱帯林、亜寒帯の森、オセアニアの草原、中央アジアの高地、日本の山里、アマゾンの密林、アフリカの熱帯雨林、アフリカのサバンナ(一部公開)。ここらが普通の動物園と違うのが売りなんだろう。

今日はお気に入りショットをいくつかご紹介します。

エントリー№1 フランソワルトン
               フランソワルトン
人間だったらやばいんじゃない?

エントリー№2 レッサーパンダ
               レッサーパンダ
ズーラシアでは、いくつかの動物の食事タイムが設けられていて、時間が来ると飼育員さんが餌をあげる。動物の方も心得ていて、飼育員さんが入ってくると集合。レッサーパンダの右手にリンゴがあるの判りますか? しかし上手に持つね。

エントリー№3 ミナミアフリカオットセイ
               ミナミアフリカオットセイ
ドラ左エ門は水槽の窓からオットセイを観察してるんだけど、オットセイはドラ左エ門を観察してる? 

やっぱりそうなのかも知れない。
               ミナミアフリカオットセイ2
このオットセイ、ずーっとこんな形で観察対象が来るのを待ってる。

エントリー№4 チベットモンキー
               チベットモンキー
どこかで、見たことあるような気が…? 翁の面?

エントリー№5 チンパンジー
               チンパンジー
どんな動物でも、子供はかわいいね。

番外編
歩いていたら突然「助けてー」の声。
何事かと思いきや、「食べられちゃうー」。
               園児
子供は遊びの天才だね!
 
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伐木等の業務
- 2014/05/21(Wed) -
チェーンソーの資格、取ってきました。正確には「伐木等の業務(則第36条第8号)」となってます。
労働衛生安全規則 第36条に「特別教育を必要とする業務」っていうのがあって、その8号に「胸高直径が70センチメートル以上の立木(りゅうぼく)の伐木……」ていうことが書かれている。一般的にはチェーンソーの資格なんて言われてるやつで~す。
誤解の無いように付け加えておくと、家庭で使う分には資格は不要。でもきちんと正しい使い方をしてくださいね。実はドラ左エ門も「チェーンソーパーフエクトマニュアル」っていう本も読んだんだけど、どうもしっくりこなかったんだ。それで「エーイ、資格取っちゃえ」となった訳です。

この規則は本当はチェーンソーの資格ではなくって、伐木の資格なんで、ノコゴリや斧で木を切ることを生業とする場合にも適用される(いないと思うけど)。つまり木を切って生計を立てている人は、チェーンソーを使おうが使うまいが資格が必要。但、70センチメートル未満っていうのもある。

これを取りにいった訳だけど、ストーブの薪のためにチェーンソーを買ったのはいいんだけど、正しい使い方やお手入れの仕方が判らない。なにせ「13日の金曜日」のジェーソンのように凶器になってしまうものなんで、自分の幸せのために。
また木を切る可能性もないわけではないので、他の人にも迷惑をかけないため。そしてもしかしたら就職にもプラスになるかも?

でも今回の講習はホントに受けておいてよかった。チェーンソーの正しいお手入れ方法なんて、いっしょに受けていた造園業の方でも良く知らないんだから。受講していた人たちは、皆仕事がらみで受講している。ドラ左エ門の様に仕事目的でないのは、ほとんどいないみたい(当り前か)。

どんなことを教えてくれるかというと…
1.伐木業務に関する知識
  ま、ここはいかに安全に木を切るか、っていうこと。なので、正しい木の切り方について教えてくれる。
2.チェーンソーに関する知識
  ここが主たる目的だったんだけど、チェーンソーの構造や点検・整備、刃の研ぎ方まで、テキストや実技で教えてくれる。
  チェーンソーの分解掃除までやっちゃうんだから、ドラ左エ門のように教えてくれる人がいない場合、非常にありがたい。
3.振動障害およびその防止に関する知識
  この規則の本当の目的はこれ。ドラ左エ門が小学校の頃だと思うんだけど、チェーンソーの振動で身体を壊す人が
  続出したんだ。これを振動障害っていうんだけど、その防止のために定められた規則。
  ちなみに振動障害はチェーンソー以外でも発生する。例えば電動工具が代表的、以外に知られてないのがバイク。
  バイクのハンドルを長時間握っていると、手先が痺れたり、関節が痛くなったりする。普通はちょっと時間をおけば
  良くなるんだけど、チェーンソーを生業としている人が、現場までオートバイ通勤をしてたりすると、ヤバイ。
  休む暇もなく身体がフルブル揺さぶられてしまうんだから、身体に良いわけがない。
  ドラ左エ門もタバコ吸うんだけど、タバコは血管が細くなるから、振動障害には悪い影響があるんだって。
  値上がりしたし、消費税10%の時にまた値上げになるだろうし、考え時かな?

さっそくチェーンソーのお手入れしときました。
               140521_プラグ掃除1
これで、正しい使用方法も判ったし、どんなに太い木でも切れる(資格は)。
でもチェーンソー以外の道具が無いから、立木は切れないか。

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川内村訪問記録~春本番
- 2014/05/20(Tue) -
川内村はやっと春本番。この前は4月の終わりにいったけど、落葉広葉樹に、まだ緑がなかった。でも今は淡い緑で覆われている。よくいう新緑ってこんなんだろう。
               新緑

前回(4/30UP)の写真と比べてみると、違いがよくわかる。
蕗の薹(ふきのとう)だった蕗は、こんな感じ。
               フキ
まだちょっと食べるには早いかも?

タラの芽はもう食べ時を過ぎてしまった。
               タラの芽

まだ目を出したばっかりだった稲は、りっぱな苗に。
               苗
田植えはというと、田植えの真っ盛り。植え終わったばかりの田んぼもあれば、これからの田んぼもある。

そのほか面白いところでは、八重桜が満開。
そして、ツツジも満開。
               つつじ
写真の真ん中にある黒い点みたいの、見えますか?
蜂さんも活動開始。
 
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川内村訪問記録~着工
- 2014/05/19(Mon) -
川内へ行ってきました。

今回も途中で手配した薪を乗っけるのでニッサンAD(今回は19.4km/ℓでした)をレンタル。薪の購入場所が常磐道と東北道の中間なんで、薪を積んだ後は一般道で川内へ約150km。現地に到着。
               基礎工事
うう、うれしい! ようやく基礎工事開始。除染の遅れや2月の大雪の影響なんかで着工できなかったんだけど、遅れること7カ月ようやくの着工。この分だと7月後半ごろ完成かな?

手配した薪はこんな風に保管。これで約400㎏。
               薪
そろそろ今年の冬の薪を手配しないといけないので、今回は割ってあるもの。薪棚は当然ないので、プラパレに交互に縦・横を変えて、ブルーシートで雨除け。飛ばないでよブルーシートちゃん。この交互に組むの、意外と難しい。なにせ薪の太さも一本一本違うし、中には「くねー」っと曲がってるのもある。これも熟練してかないといけない。

ここで「アーデンホームいわき」さんと、流し台等の打合せ。一回は決めてたんだけど、なにせ7カ月も遅れると状況が変わってきて、前に決めておいたのが手配できなくなっちゃったんだって。アーデンホームさん、お手数かけてすみません。

これでこの日の仕事は終わったので「かわうちの湯」で、体のお洗濯。
湯船につかってたら地元の方が某漫画誌のことを話してた。「無責任」だって。ドラ左エ門も共感。何をどう取材したのか知らないけど、漫画とはいえ影響力ってものを考えないといけない。現地の状況を見た人が日本人の極一部に限られるので、見てない人はマスコミ等から情報収集することになる。漫画だって出版物の一つなんだから立派に影響がある。しかも、某漫画誌は高校生や中学生も読む可能性あるでしょ? 高校生や中学生に対してはマスコミより漫画の方が影響力が高いんじゃないの? 福島に住んでいる学生や生徒もいるわけだし、あまりにも無責任だと思う。だいたい何回も川内にいっているけど、「鼻血」なんて聞いたことが無い。

さて、翌18日は東京に帰る前に立寄り。
               薪ストーブミュージアム1
薪ストーブをお願いしている「薪ストーブミュージアム」さん。鏡石にある「岩瀬牧場」さんの所にある。ミュージアムって書いてあるけど、薪ストーブの歴史とか、構造とかの解説展示があるわけではないので、その点ご注意ください。中はこんなんです。
               薪ストーブミュージアム2
家の着工が7カ月遅れたってことは、こちらにも7カ月分ご迷惑をおかけしちゃった事になる。やっと着工した旨の報告と、建築屋さんとの打ち合わせをお願いしてきました。
こちらの薪ストーブ屋さん、海外の薪ストーブはもちろん、国産の薪ストーブも扱っている。ストーブ屋さんによっては、「国産はダメ」とか色々いう人もいるんだけど、こちらはそんなことが無くって初心者のドラ左エ門でも気軽に相談できる。導入に迷っている方は相談されてはいかが?

「アーデンホームいわき」さん、「薪ストーブミュージアム」さん、どうぞよろしくお願いします。

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寛永寺・德川宗家御霊廟参拝ツアー
- 2014/05/16(Fri) -
「寛永寺・德川宗家御霊廟参拝ツアー」っていうのがあったので行ってきました。寛永寺のお坊様が案内してくださいます。
コースは、寛永寺根本中堂(こんぽんちゅうどう)でお参りのあと、寛永寺について説明いただき、15代将軍慶喜公が大政奉還後に謹慎していたお部屋を見学。その後、5代将軍綱吉公の霊廟、8代将軍吉宗公霊廟、13代将軍家定公霊廟に参拝します。所要時間は約1時間30分。ちなみに、根本中堂っていうのは普通のお寺さんでいう本堂にあたるものなんだって。

まずはお坊様が説明してくれた寛永寺の歴史から……(本当はもっといっぱい説明してくれます)。
家康公が江戸幕府を開いて、芝増上寺を菩提寺としたんだけど、公の祈願を行うお寺が必要だった。しばらくは浅草の浅草寺を祈願寺としていたんだけど、浅草寺はもともと江戸庶民信仰の中心。警備等の点から新たな祈願寺の必要に迫られた。(そういえば浅草寺にはお墓が無いね。)
そこで登場するのが天海僧上。家康公の信頼が厚かった天海僧上と、秀忠公が相談し、公の祈願時として東叡山寛永寺が計画された。実際に完成したのは家光公の時。
比叡山延暦寺と東叡山寛永寺、ゴロが似ているでしょ。延暦寺は延暦年間の建立、寛永寺は東の比叡山であり寛永年間に建立ということなんだって。

さっきも触れたけど、もともと菩提寺は増上寺だったんだ、でも3代家光公が天海僧上に葬儀をやってもらうことを望んだ。それにならい4代家綱公も寛永寺で葬儀となり、合わせて寛永寺に霊廟が造られ菩提寺となった。そして5代綱吉公までは寛永寺だったんだけど、増上寺からクレーム「もともと菩提寺は増上寺でしょ」となって、結局6人づつお墓があることになった。
なーる、菩提寺が変わることはあっても、二つあるってなかなかないよね。そんな訳があったんだね。

寛永寺のご本尊は秘仏でお参りできないが、薬師如来で日光・月光菩薩を従えていらっしゃるんだって。ご本尊は平安時代の仏さまで、ご本尊の周囲は12神将や四天王がぐるっととりまいている。12神将も元禄期の仏様だって。写真は×なのでお見せできないけど、小ぶりながら迫力のある仏様方だったよ。

寛永寺の最盛期には30万坪の面積があったんだけど、今で言うと、だいたい御徒町から日暮里位まで(スゴイ)。
当時の根本中堂は、今の上野公園の噴水のあたりにあった。大きさも4倍位あったんだ。寛永寺がなんでこんなに大きくなったかっていうと、諸大名がいろいろお堂を建てたから。幕府のご威光なんだろうけど、現代だったら贈収賄だよね。ちなみに寛永寺という建物はなく、いろんなお堂等の総称が寛永寺。
お坊様、話し上手でこんな余談も。上野の御徒町側のヨドバシカメラのあたりに「みはし」っていう地元では有名な”あんみつ屋”さんがあるんだけど、元々は小さな川が不忍池から流れていて三本の橋があった、それで「みはし」とのこと。「みはし」も由緒ある”あんみつ屋”だったんだね。

では謹慎の間(別名は、葵の間)。
写真は取れないので、リンク張っておきます。説明もドラ左エ門がするよりリンク先の方が正確だからやめときます。
 台東区ホームページへ
移設により当時より少し小さくなってる。立派ではあるけど質素なお部屋です。ここで約2カ月過ごすなんて、ドラ左エ門には耐えられない!

つづいてご霊廟へ。
綱吉公のご霊廟へと続く門がこちら。
               綱吉公霊廟勅額門
勅額門(ちょくがくもん)っていうんだって。天皇直筆の額があったので勅額門。残念だけど盗まれてしまい額は見られない。
この門の奥に綱吉公のご霊廟がある。ここも写真は取れないのでリンク貼っておきます(リンク先の宝塔は吉宗公のもの)。
 寛永寺ホームページへ
綱吉公のご宝塔は青銅製。それまでは石のご宝塔だった。技術も進歩したし地震にも強いということで、綱吉公もお気に入りだったようだ。リンク先にある8代吉宗公のご宝塔は石造り、綱吉公のに比べるとシンプル。しかもご霊廟は綱吉公のご霊廟の中にある。質素・倹約を心がけてた将軍様だったんだね。
お坊様の説明では、暴れん坊将軍のように「将軍様がお忍びで市中を見回る」なんてのも、あながち作り話と断定はできないらしい。っていうのは、吉宗公が全国の升の大きさを統一したんだけど、自分で庶民の暮らしを見なければ判らないのでは、というのが根拠。

このあと13代家定公のご宝塔を参拝するんだけど、隣にはあの篤姫のご宝塔もある。篤姫が亡くなったのは明治期なんで将軍様の横に宝塔を建てることができた。

最後に現在の根本中堂の鬼瓦がこちら。
               根本中堂鬼瓦

これだけでも大きいけど、江戸期の鬼瓦はこれの1.5倍くらいだったんだって。
寛永寺の主だった建築物は、彰義隊の戦争と、第二次大戦の空襲でほとんど消失してしまった。もし残ってたら上野公園も今とは違うものになっていたかも?

寛永寺では団体さん向けに「特別参拝」っていうのをやっている。リンク貼っときますので興味ある方はどうぞ。
 寛永寺特別参拝

明日から川内に行くので、17日(土)と18日(日)はお休みします。
 
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墨田清掃工場
- 2014/05/15(Thu) -
毎日生活していく上で欠かせないのがゴミの処理。ドラ左エ門が住んでいるところでは資源ゴミを別にするとゴミは2つに分別、単純に燃えるゴミと燃えないゴミだ。昔はプラスティックなんかは「燃えない」だったけど最近は「燃える」になっている。焼却炉の性能が上がったんだね。おかげで「燃えない」は本当に少なくなった。

さて、このゴミ、燃えない方は、東京湾の中央防波堤埋立処分場に運ばれている。昔処分場だった所は今は臨海副都心なんてかっこいい名前がついている。
燃えるごみは焼却される訳だけど、どんなになっているのか見たいと思ってた。

ということで墨田清掃工場へ行ってきました。ひと通り説明すると長~くなちゃうんだけどご勘弁。
①ゴミ運搬車は清掃工場の入口で「ゴミの量」を測る。ゴミ収集車ごと、秤に乗っているよ。
               台貫

②載せているゴミの量で、運搬車が止まるところが違うんだって。
               搬入

③運搬車が持ってきたゴミを溜めておく所。運搬車が持ってきたゴは左側から落っこちてくる。
               ゴミ置場

④大きいクレーンで焼却炉へ通じる入口に。このクレーン通常は自動運転してるんだって! ゴミ処分もハイテク!
               焼却炉へ

⑤縦の縞がある所、これが焼却炉。約1000℃で、約600tのゴミを、24時間体制で処分。600tが80tの灰になる。
 燃やすための空気はゴミを溜めておくところ(上の③)から吸入している。燃やすことで匂いを消すことができるんだって。
               焼却炉

⑥ここはゴミを燃やした灰をためておく所。この灰も専用車に積まれて、埋め立てか溶融スラグ化する。
 このスラグは人工砂として建築現場などで使われている。
                     灰置場
 左のガラス窓の所、クレーンを操作している職員さんが見えるけど、こんな狭いところで動かすのは難しいんだろうな。

⑦ゴミを燃やした熱で発電。手前が蒸気タービンで奥が発電機。
               発電
 発電した電気は、工場内のエネルギーとして使うほか、東京電力にも販売しているんだ。

⑧中央制御室。うーんカッコイイ。
               中央制御室

工場の全体模型。数字はさっき書いた説明の番号のところです。
               模型

見学できたのはここまでだけど、このあと排気は塵や硫黄分、有害成分を除去して排出されている。余熱で作った温水は近くの温水プールに使われている。
工場の中は匂いもしなかったし、きちんとお掃除もされていて、清潔でした。
清掃工場のみなさん、毎日ありがとうございます。
清掃工場の見学はコチラから。

ちなみに本日は1号車を足にしました。紹介が遅くなりましたが、これが1号車です。
               1号車

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ANA機体メンテナンスセンター
- 2014/05/14(Wed) -
ANAでは整備工場を一般人にも見学させてくれる。 ということでお邪魔してきました。

ANAのホームページを見ていたら「写真は自由だけど、ブログ掲載はANAまで連絡して」との記載があり、もしかしたら写真載せられないかも、と思ってたんだけど、オリエンテーションで納得。人の顔や他社の機材がダメなんで、事前確認をするとのこと。
さすがANA、リスクはきちんと押えているっていうことだね。

で約50枚の写真を撮ったので、到底全部はお見せできません。今回は「工場見学」なので、ここでしか見れないものをご紹介します。

まず広ーいオリエンテーションルームの様なところで、飛行機の原理とか、787の特徴とか約30分ほど説明いただき、工場へ移動。工場ではヘルメット着用。そして部品等は一切触れないように等の注意事項をうかがって工場内部へ。
               全景
うへ、でかい。右端の扉からここまで100mだって。天井についている黄色の鋼材の下(右の方)に時計があるの判りますか? この時計の直径が1.8mあるんだけど、腕時計みたい。
で、この天井からぶら下がっているものが作業足場。飛行機が入ってくると降りてきてこんなんなります。
               整備中777
上の写真では、コックピットのところは足場がないけど、ちょうど外しているところだったので、コックピットの上に少し見えてる。作業中は、もちろんコックピットのところも足場の中だ。でも、足場が上から降りてくるなんて考えてもみなかった。

コックピットの真下の写真がコレ。  
               ビトー管とカメラ
右側の角みたいのが速度計。ビトー管ていって、空気の圧力で速度を測るんだ。でも仕組みはよく判らないや。
左側の黒い四角のタイルみたいに見えるの、これカメラだそうです。そういえば離着陸の時に機内で滑走路の映像が流れることがあるけど、ここから撮ってたんだね。いつも不思議に思ってたんだ。

そしてこれが飛行機の心臓部、エンジン。
               777エンジン
この機材は777だけど、エンジンの直径が裸で3m、カバーまで含めたら3.5mだって。
工場でしか見られない「裸」のエンジンがこちら。
               裸のエンジン
右側にカバーがあるけど、カバーを取ったエンジンは以外とスリム。エンジンて着太りしてるんだネ。
777のエンジン、1台で約13億円するんだって。ま壊れたらとんでもないことになっちゃうわけだから高いのも無理はないか。

工場の床には赤い線が引いてある。
               床
飛行機は、この線に沿って工場に入ってくるんだって。

最後にこれ、何だか判りますか?
               ジャッキ
ジャッキです。うーんコレもでかい。
両主翼の下に手前にある小さめのやつを、飛行機のお尻の所には奥にある大きめのやつを置いて、
3点で支える形になるんだって。

いやー、ANAさん、面白かったです。ありがとうございました。
この整備工場見学、結構人気がある。相当先まで埋まっている場合があるので、行く方は要注意。

それにしても、川内に行ったら機体整備工場どころか、飛行機に乗る機会さえないかも?
代りにトラクターでも乗ろうかな。
  
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小型移動式クレーン
- 2014/05/13(Tue) -
先週末、3日ほどブログをお休みしたんだけど、その理由が「小型移動式クレーン運転技能講習」に出てました。

ドラ左エ門は日テレの「鉄腕DASH!」を毎週みているんだけど、リーダー(城島さん)がクレーン免許を持っているんだ。「リーダーに取れるのならドラ左エ門にもできるだろ」とは思ってたんだけど、移住と相まってこの機会に…となった次第。
向こうに行ったら仕事をするにも資格があったほうが良いし、川内の敷地にも100kgオーバーの丸太が数本転がっているので、いずれ何とかしなくてはならない。さらに薪の手配にも役立つ可能性もある。

で、調べてみたらリーダーが持っている免許を取得するのには10万円以上のお金が必要。結果ランクダウンして「小型移動式クレーン」となった。
この資格でどんなクレーンが操作できるかというと、吊り上げ能力が5トン未満(小型)の「動力をもって荷をつり上げ、 これを水平に運搬することを目的とする機械装置を移動式クレーンという」ということになっている。
一番多く見かけるのが、トラックの荷台にクレーンが乗っかった「車両積載形移動式クレーン」というやつ。
               車両積載形
見たことあるでしょ。
こんなのもできる。
               ラフテレーン
そのほかに、鉄道クレーンとか浮クレーン(台船にクレーンがついたやつ)など。但し、ドラ左エ門のは小型なので5トン未満に限定。ちなみに天井からぶら下がっているクレーンや固定されているクレーンは別の資格。

どんな講習かというと、学科・実技計で20時間(他の資格を持っている場合、短縮有)。
学科はというと……
 1.小型移動式クレーンに関する知識
   どんな種類があるが、どんな構造になっているかなど。
 2.小型移動式クレーンの原動機及び電気に関する知識
   ほとんどの移動式クレーンはディーゼルエンジンを使用しているのでその知識や油圧装置。
   感電に関する講習。
 3.小型移動式クレーンの運転のために必要な力学に関する知識。
   これは昔学校で習った力のベクトルとほぼ同じ力学。
   ワイヤーロープの知識。
 4.関係法令
   検査や登録など。

学科のほうは20名受けて全員合格なので、きちんと先生の話を聞いていれば合格点は取れる。ドラ左エ門はほとんどの問題ができたと思う。

問題なのは実技の方。
なにせ触ったことが無いので加減というかコツというかが、なかなか飲み込めない。何回か部分的に練習した後、テストコースで運転するんだけど、半分ぐらいの人がポールに接触(ドラ左エ門も接触)。でも中には上手な人もいて、すんなりクリアする。扱ったことがあるのか聞いてみたら、経験無いって! こうなるとセンスなんだね。学校で「振り子」って勉強したでしょ。抵抗が無ければ永久運動をするよね。クレーンで荷を吊って前後・左右に動かすと、多かれ少なかれ、振り子の状態になる。上手な人はクレーンを止める時に、力を打ち消すように止められるんだ。でも加減とかタイミングとかが判らないんだ。
そして2回の練習で試験。

それでもどうにかこうにか、ほとんどの人が合格でした。ドラ左エ門はあまり上手ではなかったけれど、何とか合格。

講習代金約5万円、無駄にしなくて済みました。
あ~良かった。 
 
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下谷神社 例大祭
- 2014/05/12(Mon) -
東京の下町のトップを切って下谷神社のお祭りがあった。ドラ左エ門は昼間用事があって、夜しかお参りにいけなかった。ほんとは今年は表のお祭りなんで、本社神輿が見られたんだけど、ちと残念。

下谷神社って元々は上野の山にあったんだけど、寛永寺造営にともなって山のふもとの方に引っ越してきたんだって。その本社神輿は月光院(江戸幕府七代将軍 家継公のご生母)が、子供の健康を祈願し奉納したとされてる。関東大震災で焼失してしまい、その後造られたのが現在のもの。
               本社神輿
この神輿けっこうデカイ。お祭りのしばらく前から上野駅にも置いてあったんで、見た人もいるかも。俗に千貫神輿とも言われてる。その大きさ・重さのせいで「担ぎ手等に死人が出る」というので昭和の時代に入ってからしばらくの間はお蔵入りしてた。よく覚えてないけど、ドラ左エ門が小学校か中学校の頃に復活したような記憶がある。

この鳥居も、見たことある人もいるのでは? 
               鳥居
上野駅から、合羽橋道具街や浅草方向に歩いて行くと、浅草通りの右側にある。俗に言われてる仏壇通りが始まるあたりだ。

本社神輿をかついでいるところは見れなかったけど、各町会の神輿はいっぱい出てた。
               町会神輿
これは下谷神社の地元、宮本町会の神輿。下は神輿の後方のお囃子。
               お囃子

あたりが暗くなってくるとまた雰囲気が違う。神輿って基本的には黒と金色なもんだから、ライトアップされるととっても綺麗だ。下は夜に担がれている神輿。
               夜の町会神輿
腕がよければ、もっと綺麗な写真をお目にかけられるんだけど…

三社様や神田明神は有名だけど、そのほかのお祭りもなかなかなんで行ってみてはいかがですか?
 小野照先神社 5月16日~18日
 鳥越神社     6月7日~8日
 
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傘立て
- 2014/05/08(Thu) -
家ができたら傘立ても要るよね。「田舎暮らしの雰囲気を損なわずに、リーズナブルな傘立て、化学材料は使わずに」というテーマで検索してみるとなかなかないもんだ。リーズナブルなのは事務所用とかプラ素材だけど田舎暮らしには??  陶器系もいいんだけど、気に入ったのはそれなりのお値段が……。

時間もたっぷりあるし、作っちゃえ! ということで傘立て作ってみました。
今回は100均に行って、いろんな材料をどう組み合わせたら傘立てになるかを検討しながら、企画・設計(?)したので、事前に決まっていたのは「田舎暮らしを損なわない感じ、化学材料は使わない」という点だけ。

100均で基本材料に選んだのがコレ。
               植木鉢置
何だか判ります? 植木鉢を置いておく台で「プランタースタンド」とか言うらしいけど、直径の同じもので高さが異なるもの3点(小×1、大×2)を購入。これを100均にあった1.2mmの銅線でくくりつけてく。銅線の最後はよって固定。そのままだと銅線の切断箇所で手先や傘を引っ掛けるかもしれないので、アルミ管をはめてプライヤーで潰して末端処理。こんなんです。
               結合後
このアルミ管だけは100均に手頃な物がなかったのでハンズで購入。たぶん電線の末端を結合するときのパーツだと思うんだけど、本来の使途は不明。
               管

くくりつけた後のプランタースタンドと、残りの材料がこちら。
                    結束後と追加材料
残りの材料は、植木鉢、ステンレスボウル、セメント、そして先ほど使った銅線(5m)。

植木鉢の底の穴を適当に塞いで(ドラ左エ門は木片を接着剤で固定)、その中にセメントを流して重しに。植木鉢は素焼きなので水が漏れるから、植木鉢より一回り小さいステンレスボウルを中にいれて傘の石突受けにする(と同時にセメントを隠すことも)。
あとは、結束したプランタースタンドの最下段に、セメントの重しとボウルが入った植木鉢を乗っければ、はいこの通り。
                    完成
レトロチックでシンプルな傘立て完成。化学素材は接着材のみ(見えない所だから勘弁して)。

費用はというと、計780円(税別)。
 100円×7(プランタースタンド×3、銅線、セメント、ステンレスボウル、植木鉢)
  80円×1(アルミ管)
製作時間、3時間ぐらいかな?

川内に持ってくまで、壊れませんように!

明日9日~11日まで、朝早く出かけなければいけないので、ブログお休みします。
 
 
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鈴ヶ森刑場と小塚原刑場
- 2014/05/07(Wed) -
いろいろ江戸の史跡を巡ってきたけど、捕り物の時代劇でよく聞くところが鈴ヶ森と小塚原。今日はちょっとリアルな話も出てくるので、こういうのに弱い方はご注意ください。

まずは鈴ヶ森刑場。どこにあったかというと東海道品川宿と川崎宿の間。現在では南大井、第一京浜のすぐ脇になる。神奈川の方向から向かってくるとこんな光景が見えるはず。
               鈴ケ森
実際には第一京浜の拡幅に伴い、元の形とは異なるとのこと。横には大経寺というお寺さんがあって、処刑された人の供養をしている。現在でもお線香などが用意されていて、ドラ左エ門もお線香をあげてきました。
ここで処刑された有名人は、由比小雪の乱に加わった「丸橋忠弥」、吉宗公のご落胤と名乗った「天一坊」、好いた人に会いたいがために火付けをした「八百屋お七」、金目当てに旦那を陥れようとした「白木屋お駒」など。
               鈴ケ森
生々しいので写真はアップしないけど、この一画には、丸橋忠弥らが処刑された磔台、八百屋お七らが処刑された火炙台がのこっている。

もう一つの有名な刑場が小塚原(こづかっぱら)。もともとは浅草の方にあったんだけど、浅草と千住宿の間の日光街道脇に移った。現在では、上野方面から常磐線に乗ると南千住駅のちょっと手前の線路脇にあたる。
               小塚原案内
こちらでも回向院というお寺さんが供養をしている。
                    小塚原回向院
こちらには有名人のお墓がある。安政の大獄で亡くなった「吉田松陰」や「鼠小僧」など。

小塚原では処刑のほかに、無縁仏の供養や、徳川家の馬の埋葬、刀の試し切り、腑分なんかも行われていたんだって。
歴史の時間にターヘル・アナトミアとか解体新書なんてのをお勉強した記憶があるけど、ここで行われた腑分を見た新井白石らが、ターヘル・アナトミアの正確さに感嘆して、解体新書を作ったんだ。

じつはドラ左エ門、回向院の横を何回も通っていた。でも気にしないとなんとも思わずに通り過ぎてしまう。身近なところでも、いろいろお勉強できるんだね。

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清澄庭園
- 2014/05/06(Tue) -
この庭園、家からも近く、子供の頃から名前も知っていたのに、なぜか行ったことがない。ということで行ってきました。

そういえば子供のころから「清澄」っていう文字がなんか不思議な感じがしてたんだよね。イメージでいうと、きれいな水でも流れてそうだけど、この一帯は海抜が低くて清流が流れるような場所でもなければ、美味しい地下水が出てくるような場所でもない。この機会にと思って調べてみたところ、この一帯を開発した人の「姓」なんだって。元は清住って言ってたのが、昭和になってから清澄になったとのこと(江東区ホームページより)。ヘ~と納得。

園内に入ると、正面に池がある。池の周囲にそってぐるっと回れるような配置になっていて、庭園内には全国各地から集めた石がアクセントを作っている。
下の写真は「涼亭(りょうてい)」というんだそうだが、明治42年に英国陸軍元帥をお迎えした際に作られたんだそうな。現在では集会所となっていて申し込めば借りられる。
               涼亭

この庭園の由来はというと、あの「紀伊国屋文左衛門」の屋敷もここの地にあったんだって。その後、大名屋敷になったりしたけど、三菱財閥となる岩崎弥太郎が荒れていたここを、従業員のレクのため・接待のため整備した。

亀さんがいるが、この亀さんも日本古来の亀さんではなくミドリガメみたいだ。昔は「イシガメ」がいたんだろうなー。日本の庭園にはイシガメのほうが似合っているが、最近あまりお見かけせず残念。ミドリガメに罪はないんだけど。
               カメ

亀さんについで、居たのがこの子。
               青鷺
アオサギさんです。写真では見えないんだけど、この池の淵の浅いところには、小さな魚がいっぱい泳いでいる。アオサギさんはその小魚を狙っているんだね。

亀さんのひなたぼっこ、アオサギさんの魚とり、都内にいることを忘れてしまいそうな空間でした。
参考までに、ここから日本橋まで、徒歩30分位だって、東京も捨てたもんじゃないネ。

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深川江戸資料館
- 2014/05/05(Mon) -
この施設、江戸時代の深川の町並みの一部を屋内に再現している。さほどの規模ではないけど「深川の町」という雰囲気が伝わってくる展示。展示のほぼ全体がコレ(パンフレットより)。
              パンフレット
写真だとこんな感じ。ほぼパンフレットと同じ角度なんだけど、全体を撮るには広角が必要だ。
              全景
写真中央にネコがいるんだけど、このネコ「鳴く」。時間が来るとミャーと鳴く。身体を動かしながら鳴く。そして展示場の照明が昼夜に切り替わる。凝った演出だね~。

表通りは八百屋・米屋など(パンフレットの緑色部分)。下は八百屋。なかなかリアルな野菜だけど、本物ではなかった。
               八百屋
こうやってみると、今でもちょいとどこかに在りそうなお店だね。

掘割ゾーン(パンフレットの青色部分)では、船宿や掘割が再現されている。船も猪木船といって当時の水上タクシーみたいなもんだと思う。
               猪木船
この船、コンクリに固定されているかと思いきや、なんと水に浮かんでいた。「おー」と、こんなことで関心。

これは船宿の台所だそうな。
               船宿の台所
一般のお宅のかまどは土だったんだけど、こういうお店では金属(たぶん銅)で作ってあったんだね。空洞部分に水をいれるて火をたけば水はお湯になる。すると、「お燗ができる」という仕掛けだって。うーん省エネ。
そういえば、ドラ左エ門の子供のころ、火鉢の中に「どうこ(銅壺)」っていうのが置いてあって、お茶用のお湯を沸かしたり、酒の燗をしてた。ということは、江戸から昭和まで受け継がれてたんだね。

長屋ゾーン(パンフレットの赤色部分)では、三味線の師匠・棒手振り・船頭など。下は船頭宅。
               長屋(船頭)

この展示館、ボランティアで解説をしてくれる人がいるので、時間があればゆっくり聞いてみるのもいいと思うな。
 
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吉本
- 2014/05/04(Sun) -
川内村に移住したら「生」のお笑いは聞けないな、と思い、カミさんと浅草花月へ。浅草花月は「雷5656会館」ていうなんともユニークな建物の5階にある。といっても常設ではなく、貸スタジオのような感じ。当日の出演は、今いくよ・くるよ/林家染弥/ペナルティ/佐久間一行/レギュラー/チーモンチョーチュウ/オリエンタルラジオ
                    パンフ

若手の芸人さんが前説をやっていたら、なぜかレギュラーが登壇。なんでも一日館長とか? 写真撮影は禁止なんだけど、このときはOKだったのでパチリ。あるある探検隊のポーズ。
               レギュラー
お笑いの中身は……というと、表現力のないドラ左エ門には文字で書くことが不可能につき、想像してください。
でもやっぱり、生は迫力がある。芸人さんのちょっとした表情の変化や仕草なんかは、テレビでは判らないね。

で帰り道、「うさぎカフェ」なんてのがあった。
               ウサギカフェ
「ネコカフェ」は聞いたことがあるけど、うさぎカフェって、ウサギと戯れながらお茶するところ?
でも「Education & Museum」て書いてあるよ。教育と博物館だよね????
なんでも、「うさぎ」のことを広く知ってほしいがスタートで、展示、触れ合い、うさぎのホテル、グルーミング、その他諸々をやってるんだって。別に否定する訳ではないけど、世の中変わったというか、都会は変わっているというか……

だって川内村には野兎(ノウサギ)がいるもん。
 
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表札
- 2014/05/03(Sat) -
久しぶりのDIY第2弾。家を建てたら「表札」が要るよね。もちろんプロに頼めば、立派なものができるんだけど、それでは趣がない(と個人的に思った)。ということで表札作ってみました。

作戦はこんな感じ。ホームセンターで買った板に、彫って塗ればいっか~。

まず、板探し。彫るってことは木の種類に左右されるんだろうから、ネットで彫刻に適した木を調べてホームセンターへ。購入したのがコレ。樹種は…覚えてない。約900円。
               材料
下は普通のコピー用紙にパソコンで姓を印刷。これを大和のりで張り付ける。化学のりではあとではがせなくなるので「でんぷんのり」でないとダメですヨ。
姓名を出すことについてカミさんの了解を得てないので、半分で勘弁してください。

で、小学校の頃に使っていた彫刻刀を引っ張り出して、砥石で刃研ぎ。その彫刻刀で文字の周りを削ってくと、こんな感じ。
               彫後
紙をはがす(洗い流す)と
               彫後2

さて、名字に色を塗らないとサマニならない。調べてみたらエナメル塗料がいいみたい。なんだけど100均にいったら「ガラス絵具」なんてのがあった。説明書きから想像するに、樹脂の塗料でステンドグラスみたいなイメージが作り出せるものの様。「ま、いっか。100円だし」と、これで塗ってみたら、こんなんなりました。
               塗り後
耐久性その他、一切保障できかねますが、「ま、それらしく」。

さて、表札となると雨にも濡れるので耐水処理をしとかないといけない。もちろん最新の優秀な塗料もあるけど、せっかくの田舎暮らし、「自然派で行こう」と頭の中でささやくヤツがいて、「柿渋」に決定。3日間に渡り、3度塗りして完成。
               完成

うーん。我ながら、なかなか良い出来栄え。でも、どこに付けようか?
 
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牛島の藤
- 2014/05/02(Fri) -
国の天然記念物に指定されている「牛島の藤」が見頃だとの情報を入手、これも行かねばなるまい。
「牛島の藤」は東武野田線の「藤の牛島駅」から少し歩いたところにある。それにしてもややこしい。牛島の藤は藤の牛島から歩いていく???

藤を見るのに1,000円/人かかる。ちとお高い感はあるがやむを得ない。カミさんの分と計2,000円をお支払して園内へ。藤のそばに行くと、花の香りがプ~ン。よく見ると蜂がいっぱい飛んでいる。アゲハもいるんがが蜂の数が圧倒的に多い。あとで調べてみたら「クマバチ」という種で、おとなしい性格とのこと。事前に知っていればもっとゆっくり見れたのに!
                藤

幹周りはこんな感じ。
                藤の幹

小さな展望台があってそこから見るとデカイ。
                藤_全景

この藤、天然記念物なんだけど、樹齢は1200年とか言われているらしい。1200年前ってどんな時代? 気になって調べてみた。
  794年 平安京遷都
  797年 坂上田村麻呂が征夷大将軍に
  805年 最澄が唐より帰り天台宗を伝え、比叡山延暦寺建立
  806年 空海(弘法大師)が唐より帰り真言宗を伝え、高野山金剛峯寺建立
  874年 国風文化が栄える(竹取物語など)
といった時代からこの藤は生きているんだね。
この時代、平安時代なんだけど一般庶民は竪穴式住居に住んでたんだよネ。藤も竪穴式住居から地球温暖化まで経験してしまったことになる。

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東京都水道歴史館
- 2014/05/01(Thu) -
こんな所があるなんて、全然知らなかった~。ここは都の施設なので無料、2階が江戸時代の水道について、1階は明治以降の水道についての展示。

まずは江戸期から。
神田上水とか玉川上水とか、名前はよく聞くんだけど、浄水場や水道管があるわけではなし、いったいどういう仕組みなんだか?
江戸期の水道はポンプのような加圧装置がないので、高い所から低い所に流すのが基本。神田上水の場合は水源の井之頭池から水路で導水し、町中では木樋(もくひ)という水道管を使い配水してた。

これが移築された水路。
               神田上水
発掘された木樋がこれ。
               木樋_サイホン
奥の方の木樋なんだけど、サイフォンの原理を使っていたんだね。また川を横切るための水道橋もあったんだって。

木樋で流れてきた水は、枡によって分水されて、井戸のような取水口から桶でくみ上げてたんだって。
               水道の仕組み
くみ上げ口の模型。
               水道桶
加圧されていないので、上には水が送れない。だから蛇口のようなものがないんだけど、基本は今の水道に似ているよね。

1階は近代水道。水道管の歴史とか、小河内ダムとかの説明、淀橋浄水場なんかの説明。新宿副都心が何であんな変な形になっているかっていうと、淀橋浄水場の跡地なんだよね。沈殿池の所にビルを建てて、通路部分が道路になった。だから地面より道路が上にある。

1階で珍しいものがあった。馬水槽っていうんだって。
                    馬水槽
なんでも馬が渇きで死んじゃったんだって。それを見たイギリスの人がいて、ロンドン市牛馬給水槽協会が寄贈してくれた。写真中央の真下の暗くなっている部分、小さな水槽になってって「ワン・ニャン」も水が飲める。裏側には人間用の水もある。これは複製だけど本物は新宿駅東口にある。

毎日お世話になっている水道さん、ありがとうございます。
 
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