治水工事~水溜りの埋め立て
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- 2014/10/26(Sun) -
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砕石を入れたんで、雨の影響を確認して修正をしなくっちゃならない。
雨が降るのを待って、土砂の流出有無を確認。台風のような大雨じゃないんだけど、砕石を入れた所は土砂の流出も無いよう。これで完璧かと思いきや、落とし穴が… 大きな水溜りができてました。 そういえばちょっと雨が降ると、家の西側に水溜りができてたのを思い出した。 ![]() 写真の薄茶色になってる所が水溜り箇所。右側はこの前砕石を敷いた。 左側は忘却の彼方に。こいつ結構厄介な水溜り。 例えば買物に行ったとき、雨が降ってるんで出来るだけ家の近くに車を寄せたい。車から降りると、「ビシャ」っとなる。 また夜中に大雨が降ると、朝起きて車に乗るときには水溜りの中を「ビチャビチャ」っと歩いていく事になる。 ![]() 赤い所は前回砕石を敷いた。それ以外の所に、予備の砕石を投入。 ここも雨降り待って、再修正が必要か観察が必要。 水溜り解消しててね。 ごめんなさい。27日・28日お休みの間違いでした。 |
薪棚2号~その3
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- 2014/10/24(Fri) -
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薪棚2号は柱まで製作済。屋根を付ければ出来上がりまで来てる。
まずは屋根になる波板の土台を作らなきゃ。アーデンホームさんから頂いた材木を130cmにCUTして、前回までに作ってあった薪棚に釘付け。 ![]() 今度は波板を止める傘釘を打つ横木を渡す。 ![]() この横木、材の長さが足らないんで、途中で継ぎ足してある。川内村はそんなに雪深い所じゃないんで、継ぎ足しても大丈夫(だと思う)。 ここまでで準備は終わり。ようやく屋根材となる波板張り。 ![]() 波板はポリカ材を選択。耐久性もあり、お値段も手ごろ。 ちなみに、この波板、5尺なんだけどホームセンターでは売ってないんで通販で購入。傘釘は通販だと送料のほうが高くなっちゃうんでホームセンターで購入。 最後に雨を切るための板を取り付け。 ![]() これで完成。 ![]() うーん、上出来。ドラ左エ門が今まで作った中では最大の構造物だね。 置いてある薪は、ADバン3台分+α。だから、目一杯積んだら、薪棚2号で2t強の薪が保管できることになる。 これで来年用の薪の確保ができるようになったヨ。 |
焚付の屋根
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- 2014/10/23(Thu) -
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桜とホウの枝を整理して出来た結構な量の焚付、太めの枝を水分計で測ってみたら、桜は約30%、ホウは20%。ホウはもう少し、桜はもっともっと乾燥させないと焚付にならない。ということは雨ざらしでは良くない訳で、雨除けが必要。でも、いつまであるか判らない焚付の枝だから、立派な屋根は不要。
ということで、ブルーシートで屋根を作ってみました。 まずは骨組み。 ![]() 奥に90cmの木杭を2本打ち込んで、杭の上に横木をクギ付け。 手前中央に120cmの木杭を打って、奥の横木との間に骨となる木を取り付け。 手前両脇に80cmの木杭を打って、中央の杭との間に針金を張った。 これにブルーシートを掛ければ、全ての面が斜めになって水が溜まらないはず。 ![]() いい感じで斜めの面が構成されてる。 ブルーシートは手前中央の杭位置に合わせて、ヒモで固定し後方へ掛けてある。後端まで来たところで、重しの用の「木の枝」を置いて、前面に折り返し。一番手前に来たハトメに重りの石をヒモで括り付けてある(判りにくくってすみません)。 こうすれば、ブルーシートは二重になるし、雨が降ってない時は前を開けられるからね。 開けてみたらこんなです。 ![]() この焚付、もしかしたら数年分あるかも? |
治水工事~砕石
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- 2014/10/20(Mon) -
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前からブログに書いていた通り、大雨が降ると家の周りの土砂が流れちゃう。応急処置として、ドラ左エ門放水路とか土嚢とかは対応したんだけど、あくまでも応急。別途本格対応が必要な状況だった。
本格対応第一段。「砕石」が入りました。 家の北側を、西から撮ったらこんなです。 ![]() 給排水関連の塩ビ管がむき出しになって、写真中央には枯れた川の跡がハッキリと。 東側からもこんなです。 ![]() 雨樋から流れた水が土砂を掘っちゃってる。 今回は2t車2台分の砕石をいれてもらいました。 まずは1台目の後。 ![]() 砕石はほぼ水平なんで、すっごく削られちゃってるのが判る。 2台目も入れたらこんなんなりました。 西側から見たら、 ![]() 左の小山は予備分。雨が降った後に確認して、微調整する。 東側から見たら、 ![]() これで相当違うはずだって。 収まって頂戴、土砂流出。 |