春の準備~イタリアン&オーチャード
|
- 2018/02/25(Sun) -
|
積もってた雪が「だいぶ融けてきたなぁ。今度の休みに薪割りができそう。」と思っては雪が積もり、また融けたと思ったら、また雪が積もり… という状態がもう半月ほど続いてる。ま、雪かきするほどの雪じゃないんで助かってるけどねぇ。
そんな川内でも徐々に温かい日がふえてるのは間違いなく、そろそろ春の準備をしておこうと、のーんびり準備中。 まずは第一段。牧草の種を準備しました。 こちらがイタリアングラス。 ![]() 横になぜ手袋があるのかっていうと、この種通販で買いました。そしたらオマケについてきた次第。 ちなみにちょっと調べてみたらこんなヤツ。 一般的にはネズミムギっていうものでよく見られる雑草なんだそうな。背丈は30~100cm。外来種なんで原生的な自然界では在来の生態系に影響する懸念も。もう一つ、花粉症の原因にもなるらしい。 もう一つがオーチャードグラス。 ![]() こちらは船引町にあるサンガーデンっていう農業用品のお店で購入。 こちらはこんなヤツ。 和名カモガヤっていう多年草。背丈は100cm位になるらしい。英名は”cock's-foot grass”で、訳すときに cock(ニワトリ)を duck(カモ)と間違えたといわれてて、今では広く野生化。常緑芝として用いることもあるんだって。 何に使うかって言うと12月に改良してもらった宅盤の土手部分に種まきして、土手の保護に使う予定。いづれも工事してくださった方が「撒いときな」って教えてくださいました。 雪が融けたら種まきだね。 スポンサーサイト
|
トノカバー応急修理
|
- 2018/02/24(Sat) -
|
去年の5月に作ったキャリーのトノカバー、1年持たずに修理が必要な状態になっちゃいました。
![]() 天板のベニヤと側面の2×4材の結合部が剥がれてきちゃってる。 手で押してみると釘が浮いちゃってる。 ![]() こんな風になるんじゃないかと、接着剤でくっつけた上で、釘止めしといたんだけど、軽トラの衝撃には耐えられなかったみたい。錆びないようにステンレスの釘を使ったし、2×4材だったから余計効きが悪かったかも。 ま、毎日70kmをメーター読み最高速度70km/h以上で走ってる訳だし、道路も震災の後遺症で激しい凸凹が残ってる所もあるしね。 このまま放っておけば割れ目ちゃんが拡大するばかり。とりあえず応急修理。 ![]() 左側が浮いて効いてない釘。右側のタッピングで押さえこんじゃう作戦。 釘を抜いた穴にタッピングをねじ込んで応急修理完了。 ![]() 暖かくなったらキチンと直さないとね。 |
薪棚屋根の補強
|
- 2018/02/10(Sat) -
|
三年ほど前に作った薪棚1号の屋根、掘立柱に屋根材を”かすがい”で止めただけ。
こんな感じです。 ![]() 他の薪棚に比べても頑丈になるように、屋根材自体は3寸角など太ーいものを使ってるんで強度はあるはず。でも”かすがい”で止めただけなんで横からの力が加わったら、マッチ箱みたいにペシャンと潰れちゃうんじゃなかろうかという心配が… そして本当に大雪になるとしたら冬型気圧配置がゆるむこれからの南岸低気圧による雪。 今のうちに補強しとこうっていう次第です。 実は前からやらなきゃって思ってはいたんだけど、近くのホームセンターだと適当な補強材が置いてない。そこで福島県最大の都市である郡山に行って買ってきました。 ![]() でも郡山の大型ホームセンターでも数が不足。仕方ないんで小さいのも織り交ぜて調達。 さらに100均でも調達(台紙がついてるやつ)して、なんとか確保。 基本的補強方法はこんな感じ。 ![]() ”かすがい”をかわすようにT型金具を付けて、さらに左右を金具で補強。 でも”かすがい”の場所によってはT型金具がつけられないんで、その場所は左右の金具だけ。 そして掘立柱なんでフシがあって大きい補強金具がつけられない場所も。 そんなところは小さな補強金具で勘弁してもらって ![]() こんな感じになりました。 ホームセンターの在庫が無くって小さいのも取り交ぜて買ってきたんだけど、それが幸いしちゃいました。 横方向の力にはこれで頑張ってもらって、縦方向はこういう形に。 ![]() なにせ薪棚の屋根を作った時には補強なんて考えてなかったもんで、ちょっと不細工だけどこれでOKっていうことにしちゃいました。100均で買ってきた金具も、同様に縦方向の補強に使用。 これでだいぶ強くなったはず! 大雪が降っても、まず大丈夫! (だといいんだけど…) |
ベランダマット
|
- 2018/02/04(Sun) -
|
つららシーズンになって困ることが一つ。玄関に上がる段の部分がつららから滴った水で凍っちゃう。
![]() 黒の玄関マットが敷いてある下の所が丁度つららの水滴が落ちるところ。だからここに氷が固まっちゃってツルツル。 そこで有孔ラバーマットの成功体験(?)があるドラ左エ門は、こう考えた次第。 ”ここにもマットを敷けばいいじゃん!” ところがこんなに小さい有孔ラバーマットは近くのホームセンターには売ってない。そこで代替品を探してたらこんなのがありました。 ![]() ベランダマット(ジョイントタイプ)。ちなみに見つけたのは100均。 このマットのジョイント用の突起をニッパーでプチプチ切断。 ![]() 2枚つなげて氷が張るところに置いてみました。 ![]() 翌朝、少し雪が積もった朝。 ![]() ひっぺがしたら下はこんなでっす。 ![]() くっ付いてるのは雪。だから一掃きすれば雪はとれちゃう。 マットの方もペラペラっと振り回せば雪はとれちゃう。 コレ、イケるかも… 別の朝、今度は本命のつららからの水滴で凍っちゃってる。 ![]() 氷の上に雪が少し積もってる状態。 ベランダマットをひっぺがしてみると、ぴっぺがす過程で氷が落ちるじゃん。 ![]() 丸い部分が氷が落ちた所。 ならば縦に横にベランダマットを曲げてみると、ほとんどすべての氷の剥離に成功! 結構イケル。 別の日、一番困ったのが中途半端な氷。 ベランダマットに空いてる1mmぐらいの小さな穴。落ちてきた水滴がココだけに溜まって氷になっちゃった時。 あまりに小さくて曲げてみても取れない。でも表面はツルツル。 結局10回ほどゴシゴシこすったら摩擦熱なのか融けちゃいました。 水をかければ一発で融けちゃうんだろうね(もちろん別の場所で)。 有孔ラバーマットほどの効果は無いけど、十分使えそう。 100均。エライ! |
| メイン |
|