薪割り~その6
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- 2019/09/29(Sun) -
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残っていた桧の玉、やっとこさ薪に加工できました。
残っていたのはこれだけ。 ![]() 判りにくいけど、前後2列あります。 薪棚の空は1本分。全部割っちゃうと置けなさそうなんで、まずは前の半分を薪割り。 ![]() 薪棚に積んでみたらこんだけ↓ ![]() 6割強っていうところでしょうか。 残った玉の半分をさらに薪割り。 ![]() これも積んでこんな状態。 ![]() あとちょっと置けますね。 ちょい割り。 ![]() これで薪棚が満杯になりました。 ![]() 以上で2018年シーズンの薪割りが終了(すでに2019年も10月になろうとしていますけど)。 残った玉は、先日仕入れたと原木と一緒に、12月ごろ割るようになりそうですね。 スポンサーサイト
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原木到着
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- 2019/09/22(Sun) -
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一昨年は「田んぼにかかる木を切るから持って行っていいよ」と原木を頂き、昨年は「庭木切るから」と頂いた原木と枯れた桧を切って薪材料にしたんだけど、さすがに毎年そんな訳にはいかない訳で、今年は仕入れないといけない。
山の木は水分の少ない冬の間に切る。そして切るのは他の山との兼ね合いがあるんで、明確な時期が不明。 だから残っていた玉を割って薪にして、原木を玉にして原木置き場を空けたのが今月初め。 場所があいたので、いつもお願いしてる白岩材木店さんに原木を発注しました。 そしたら「今、在庫有るんです」ということで、早々と原木が到着しちゃいました。 ![]() ドラ左エ門の想定より、1~3か月早い到着。 まだ玉にした桧を割り終えてない状況。この桧を割らないと玉置き場があかないんで玉切りができません。 しかもまだストーブを焚いてないんで、薪棚も桧を割ったら一杯になっちゃう。 なのでこの原木、玉切りが10~11月。薪割りが12月頃っていうことになりそうです。 割ったら2021年分の薪です。随分先ですよね~。 |
戸渡トンネル
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- 2019/09/21(Sat) -
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ドラ左エ門宅から一番近い都市は郡山。新幹線も通ってるので東京に行くのも便利だし、大きなお店も沢山あるんで買い物も便利。なので最近はメッキリ”いわき”に行く機会も減っていまいました。久々に”いわき”に用事ができたので、国道399号を走って、今年7月に開通した戸渡(とわだ)トンネルの通り初めをしてきました。
これが”いわき”側入口。 ![]() ここは”いわき市”で、ここから768m先に川内側の出入り口があります。 川内側の出入り口です。 ![]() ここは川内村になります。 まだ交通量が少ないので、道に立って銘板も記念撮影してきました。 ![]() このトンネルができるまでは、それはスゴイ道路で、一部には「酷道399」との情報も。 なにせ軽自動車でも、すれ違えないような道が続いてたんです。でもその分自然は豊かで、よーく見ると道端にモリアオガエルのタマゴなんかがあったりすることも… でも住民にはそんなことはあまり関係なく、冬場でも安心して通れる道路が欲しい、っていう思いがこのトンネルになった訳ですね。 もっとも国道399号のさらに”いわき”寄りには、いまだに軽自動車がすれ違えないような場所が何か所もあり、こちらは十文字トンネルとして工事中(ドラ左エ門が見学に行ったやつです)。これが完成すれば本当に安心して通れるようになるんですが… ところで戸渡トンネルは川内村の四つ目のトンネル。 最初にできたのが、割山トンネル。これは1997年に開通。川内から富岡に向かう道路(県道36号)にあります。ドラ左エ門が初めて川内に来た時にはこのトンネルはなく、割山峠を通ったはずなんだけど、あまりよく覚えてません。それほど昔に開通したっていうことですよね。 二つ目が手古岡トンネルで2009年開通。これは国道399号の川内と”いわき”の間にある210mの短いトンネル。短いけどこのトンネルができるまではちょっとした山越えだったんですよ。 三つ目は鍋倉トンネル。これはブログの中でご紹介しましたよね。 四つ目の戸渡トンネルで、当面の間新しいトンネルはできないと思われます。がドラ左エ門的には大滝根山の下をくぐるトンネルが欲しいですね(県道112号)。 |