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東京電力廃炉資料館~その1
- 2019/02/09(Sat) -
富岡町にできた東京電力廃炉資料館に行ってきました。
建物0209
場所は国道6号沿い、双葉警察署や”さくらモールとみおか”がある交差点の一角。震災前はエネルギー館ていって発電の仕組み何かを展示してたんだけど、去年リニューアルした所です。

入館すると受付があって係の方が館内の順路などを案内してくれます。
2階が震災当日から原子炉が安定するまで、1回が現在の取り組み状況と今後の計画。

(2階吹き抜けより)
吹き抜け0209

順路に沿って2階に上がると震災発生時刻を表示したな時計のオブジェ。
そしてシアターで事故と対応の説明。
その他、原子力発電の仕組みから、事故発生状況、事故後の対応状況、第一原発原子炉の状況、第二原発が問題なく冷温停止に至った状況などを映像や模型を使って判りやすく展示。
例えばこれは原子炉の壁の模型。
格納容器等模型0209
奥から原子炉建屋の壁、原子炉格納容器、原子炉圧力容器。

そして1階に降りるとまず目に入るのが現在の作業現場をいろんな静止画で紹介してくれるエフ・キューブ。
現場0209

そして現在の状況へ。
作業されてる方々のパネルがあって、汚染水対策。これは模型と画像を融合させた設備が解説しれくれます。
こんな操作パネルがあって
水処理パネル0209

正面には画像。
水対策0209
画像の下には模型があり、画像と模型が連動して説明。

たとえばパネルの地下水バイパスにタッチすると
地下水バイパス0209

正面の画像が切り替わり、画像に合わせて下の模型の色が変わって
作動中10209

さらに水の処理経路が矢印の線で示される仕組み。
作動中20209
つまり地下水バイパスは、原子炉建屋の山側で水をくみ上げ、原子炉に水を近づけないことで汚染水を増やさない対策ですね。

こちらは海側遮水壁/サブドレンのパネルにタッチした時の模型。
作動中30209
とても判りやすいですね。

この後廃炉に向けた工程の説明になるんですが、ちょっと長くなるんで次回にさせてください。
続く
 
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コメント
-あれ⁉️-
館内撮影禁止では⁉️なかったですか?
しかしドラさんは何を紹介するにも表現力が素晴らしいですよね
2019/02/09 12:16  | URL | まいのすけ #-[ 編集] |  ▲ top

-Re: あれ⁉️-
受付で確認しました。
撮影禁止の場所は”禁止”って書いてあるそうです。
禁止になってるのは著作権や映像権などがあるもの、例えば新聞記事や動画などだそうです。
(お褒めにあづかって恐縮です)
2019/02/09 18:38  | URL | ドラ左エ門 #-[ 編集] |  ▲ top


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