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東京電力廃炉資料館~その2
- 2019/02/10(Sun) -
昨日の続きになります。
今回は、燃料の取り出しから。

これが燃料取り出し・燃料デブリ取り出しコーナーの入り口部分。
燃料取り出しコーナー0210
各原子炉建屋のパネルの前に、放射性物質の飛散を防止するためのカーバーの模型があるんです。
でもなぜか2号機だけはありませんでした。

これが1号機。
1号機建屋カバー0210
これは放射性物質飛散抑制カバー。現在は役目を終えて解体されました。

3号機。
3号機使用済み燃料取り出し用カバー0210
使用済み燃料取り出し用カバー。プールに保管されてる使用済み燃料を取り出すためのカバー。

4号機。
4号機使用済み燃料取り出し用カバー0210
これも使用済み燃料取り出し用カバー。
3号機は運転中だったけど、4号機は点検中だったため原子炉内には燃料が無く、すべてプールに保管されてた。だから4号機は取り出しが完了。
その他、1号機はガレキ撤去中。2号機は内部状況調査中。3号機は取り出し設備準備中ですね。

そして難関を極める燃料デブリ取り出しのコーナー。
パネルで状況説明(写真は1号機)。
原子炉現状0210

そして現在のステータス。
ステータス0210

その調査に活躍してるのが各号機別に開発されたロボット。
1号機のロボットは折れ曲がる。
1号機調査用ロボット0210
このロボットはパイプを経由して投入され、投入後に展開して”コ”の字に変形して調査を実施。

2号機のロボットは吊り下げ型。
2号機調査用ロボット0210
内部調査用の12cmの穴から吊り下げて調査するタイプ。

3号機のロボットはなんと水中遊泳型。
3号機調査用ロボット0210
3号機は格納容器内の水位が高いため水中にもぐって調査。

そしてどのように運用したかをスクリーンと床に投影して解説してくれます。
1号機を例にすると、スクリーンにはこんな映像。
1号機調査立面0210

そして床はこんな映像。
1号機調査平面0210
つまり横からと上から同時に見てる感じですね。

その他、労働環境改善、廃棄物の処理、研究施設なんかが紹介されてます。
ドラ左エ門の滞在時間は約2時間。これでも結構飛ばしちゃったんで、ぜーんぶ見たら3時間以上必要でしょうね。
新聞を読んだり、ニュースで聞いたりするより、頭に入ったかと思います。

事故無く、順調に廃炉が進んでほしいものです。

追記
展示の切り替えは具体的にはなってないものの、半年程度の見込みだそうです。
廃炉作業に進展があったら、また行ってみようかな?
 
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